Mさんからこんなご相談がありました。(※ご本人の許可をえて掲載しています)

「小さい頃からずっと好きなおじいちゃんがいます。コロナのせいではないけど訳があってずっと会えてないんです。

2人目の妊娠報告もまだしてないです。

会って話がしたいけど高齢だし、コロナだし、正直もう会えないと思うんです…。


年賀状で上の子の成長や近況報告をするつもりだけど、挨拶だけの『また会いに行くね!』が書けません。できない事を書くのがウソみたいで…。

なんて書けばいいのかな…」


というお話でした。





「正直に接したい!」という綺麗な気持ちをお持ちのMさん。今までおじいちゃんと丁寧に接していたことがとてもよくわかります



お友達に相談しても

「上の子の成長を伝えながら、妊娠報告もしたらいいよ♪」とか

「ウソだなんて誰も思わないよー。そんなに深く考えなくていいよー」などと言ってくれる。けど、『なんか違う。そうじゃない』という感覚なんだそう。


実際におじいちゃんもウソだとは思わないかもしれません。深く考えなくてもいいというけれど、Mさん深く考えているわけではないんですよね。だからますますわからなくなる。

言葉の意味をわかって言葉を使いたいのです


「会いたいけど会えない」の気持ちをどう伝えたらいいのか…を一緒に考えていきました。


みなさんならどう伝えますか?



Mさんは数分後、「会えないけど、会いたい」だ!!!と言うことに気が付きました。


続けてこうも。


「今は会えないけど、おじいちゃんの楽しかった思い出が時々蘇るよ。ありがとうね」でとてもしっくりしたようです。


つまり、

会える、会えないという「行動」ではなくて

おじいちゃんの「存在」に感謝を伝えたいと思ったようです。



素敵ですねー

私もほっこりする時間になりました。


私は今、子育てカウンセラーを目指して心理学勉強中です。


Mさんのようにご自分の大切な気持ちに気が付き、それを表現するお手伝いができることがまた嬉しいです。


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