韓国ドラマ『ザ・プロファイラー〜見た通り話せ〜』感想です。


チャン・ヒョクと少女時代スヨンが出ているので観た作品。あまり評価が高くなかったので、それほど期待していませんでした。


が、いや、面白かったよ!


5年前に起きた事件を本流として、数話完結の一つ一つの事件が時にはリンクしながら、サクサクと話が進む感じでした。


チョン・ヒョクは天才プロファイラー役。狂気混じりのあの笑い方が役に合っていましたよね。


そしてスヨンは一度見たものを写真のように思い出すピクチャリング能力を持つ刑事役。目力の強いスヨンにぴったりな能力。


しかも役名もスヨンという。もしかしたらスヨンありきで作られたドラマなのかも。


刑事役もよく似合う。年を経たらクールなチーム長役なんかも期待してしまいますよね。


本作はプロファイリングとピクチャリング能力が交わることで事件を解決していくわけですが、こういうの好みなんですよ。


どちらか片方だけじゃ駄目なんです。


互いに足りない点を補い合い、そして信頼関係を築いていく辺りに面白さを覚えるわけですよ。


そういった意味合いでもチャン・ヒョクとスヨンのコンビは元々好きなお二人ということもあって、最高でしたね。


主演のお二人以外の方も含め、キャストの魅力を存分に味わいました。


ということで、今回はこの辺で。



サマーシャワー