AWAKE~透視×音叉~
セラピスト伊藤由紀子です。
12/22 は冬至
西洋占星術では「風の時代」へ
時代が変わると聞くと少し不安を
感じるかもしれませんね。
ですが、何があっても
「人生に無駄はない」と思った私のダメダメ話を。
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自分が大大大嫌いだった
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三姉妹の真ん中の私。
姉は、成績優秀&スポーツ万能、
先生にも一目置かれる存在。
両親には自慢の子でした。
末っ子の妹は、病気で20歳まで
生きられないと医師に言われて
両親の愛情を独り占め。
(完治して元気です)
私は、着替え、食事など
何をするにも動作は遅いし
勉強も出来なかった
「何やってもダメな子」
「頭の悪い子」
「ぐずな子」
ずーーーーーーと
ダメ出しばかりされて
甘えることが出来ずに育った私。
居場所もなかったなぁ
何十年も言われ続けた私は、
「何やってもダメな子」
「頭の悪い子」
「ぐずな子」
を思い込んだ人間になりました。
ちょっとでも上手くいかないと、
「やっぱりダメな人間」
「何も出来ないし頭が悪い」
と思い生きてきた。
こんな自分が大っ嫌いだし、
自信がないから人前に出るのは嫌
写真も嫌い、集合写真は絶対に隅っこ、
発言しても否定されるのが怖いし
生きる価値がないと思っていた。
就職してからは
分からない事があったとき
質問するまでにすごく時間がかかった。
質問したら
「ダメな子」「頭の悪い子」と
思われるという
恐怖心しかなかった。
ミス=ダメな子と思われるから
ミスなく完璧な仕事を目指す日々は
心身が緊張しっぱなしだった。
他人に「助けて」は言えないし、
甘えることが出来なくて辛かった。
(甘え方を知らないしね)
色んなことを抱え込み
自分で何とかするのが
当たり前になっていた。
この性格は
IT 業界で働く私には
ストレス過多と不眠が重なり
うつ病を発症。
うつ病は辛い経験でしたが、
これが本当の私を取り戻す
キッカケになり、
いま、
透視リーダー・音叉セラピストとして
貴方の気づきになれるような
メッセージを発信しています。
人生って何があるかわからない
人生に無駄はない
この経験に感謝
体験会やお得な情報は
公式LINEからお伝えしています。