みなさま、ご無沙汰しております。

なんと最後の更新から4ヶ月以上経ってしまいました。

5月上旬に仕事に復帰してから早4ヶ月、怒涛のような日々を過ごしておりました。

その中でやはり色々気づくこともあって、そういったことをここに引き続き

書き留めていきたい、、と思います。

 

 

仕事と育児とのバランスを取るって、そもそも実現可能なのだろうか。

これが復職してから4ヶ月経った今、そう思う。

物理的なバランス(仕事と送り迎え、寝かしつけ、家事等)は取れるかもしれないが

精神的なバランスを取るのはとても難しい。

私の性格は比較的、完璧主義に近く、どちらも100%でないとモヤモヤしてしまう。

そんなこと実現できないのにね。

 

 

先日大型の案件がありその対応に追われていた。

夫は仕事柄上、平日の休みもあったりするのだが絶対に休めないので仕事が入ると

時間帯によっては送迎も難しく、一人で息子のケアをすることになる。

その週は夫がほとんど仕事で私が全てをこなさなければならならず、仕事をやり残しての退社、

家に帰ってから息子の寝かしつけまで完了させてから家事、その後仕事を1時過ぎぐらいまでして

次の日5:30-6:00起きを繰り返していた。

そんな時に上司から私の足りない部分の指摘をされ、物理的に時間がない私にはとても理不尽に聞こえたこともあって

そのイライラが止まらず、余裕がなくなり夜中に夫にあたってしまった。

 

 

 

そして夫に「俺が仕事をもっとセーブしようか?」と打診された時に気づいた。

別に夫に仕事をセーブして欲しいなんて思っていない、むしろ応援している。

けど私だってセーブしたくない。夫も応援してくれている。

私が夫にあたってしまったことで、夫にとっても自分にとっても元も子もないことを議論することになってしまった。

 

 

 

その時にふと冷静になって思ったのは、精神的なバランスを取る秘訣は自分を甘やかすことでは?

自分にもっとわがままになっていいし、甘やかしていい。

仕事だってよっぽどでない限りは相手に交渉して、期限を少し長めにきって自分に余裕を持たせたらいい。

洗濯物だって今日回さなくてもいい、息子を少しの夜更かしさせたっていい。

やりきれなかった仕事をよっぽどでなければ明日にしていいし、ソファでドラマ見ながらアイス食べたっていい。

自分をたくさん甘やかして、明日も頑張ろうって思える余裕を作ることがバランスを取るための最善な気がした。

 

 

そうすれば夫に何かを求めたり、夫がいないことのフラストレーションは軽減できる。

夫だって仕事があって、全力でサポートをしてくれているのだから精神的なバランスを取るためには

自分のご機嫌を自分で取ることが重要な気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前から息子の保育園の預かり時間が伸び始め、

今日は初めてフル(9:00-18:15)で預かってもらえることになった。

前からその日を少し楽しみにはしていたものの、もちろん息子が

最後まで頑張ってくれるかなと心配もあった。

 

 

いざ、息子を送り届け、夫と二人。

息子がいない二人の時間は久しぶりだ。

前日までは明日何をしようかなんて浮かれていたが、

実際息子がいなくなったらなったでなんとなくぎこちなくなる。

 

 

モーニングをしようといって、近くのカフェに行ったが

結局話す話題は息子の話。

息子の写真や動画を見ながら、思い出話をする。

「可愛かったよね」とか「これ懐かしいね」とか。

 

 

あれ?二人の時間なんだけどな。

そして今日は夫が夕方から仕事なのでそれまで何する?となった。

二人から出てきたワードは、

「シャンプーもう無くなっちゃうから買わなきゃいけないからそれを買いに行くとか?」

「売りたいDVDがあるからそれを売りに行っちゃうとか?」

なんだそれ。自分で言いながらもなんだそれとなった。

結局どれもピンとこない。

 

 

次はお昼ご飯をどこで食べようとなった。

せっかくだし息子がいたら入れないオシャレなお店とか?それとも子連れは難しいラーメン屋?なんて話したが、

なぜか行きたいお店が出てこない。

 

 

結局、息子を出産する前によく行っていた蕎麦屋に行って

サクッと食べた。

息子がいるといつ暴れ出すかぐずるかわからないので、早食いになるが

それと大して変わらないスピードで食べた。

 

 

夫の仕事までの間、私も特に何もないので仕事先の近くでshoppingするかとなった。

そして着いたら着いたで、結局サクッと自分たちのものを見た後は、息子の服があるお店に入っていた。

そうこうしている間に帰る時間。

 

 

一体、私たち夫婦の時間は誰のためのものなのか。

きっと私たちがパパママという関係性から、夫婦/カップルの関係性に戻りきれなかったからだろう。

それはそうだ、10ヶ月ぶりに息子がいない時間を9時間ももらえたのだから。

徐々にパパママである時間と夫婦/カップルである時間をうまく使いこなせるようにすればいい。

 

 

このコラムで夫婦での時間の成長過程を見ていきたいものだ。

 

妊娠が分かった時から自分はどんな子育てがしたいかなーなんて

毎日考えていた。夫とも共有して、自分の子育ての方針や、逆にこれだけはしたくない、させたくない

ことも決めていた。

 

 

お菓子は食べささない、添加物は避ける、英語に力を入れる、怒り口調ではなく諭すように、

ipadやテレビは見せない、などなど。

 

 

自分の理想の子育てができるように、環境も整えて、いざ子育てを開始してかれこれ10ヶ月。

私の理想の子育てよ、どこへ行った。

英語に力を入れると添加物を避けることはなんとか死守しているが、

それ以外は全部日常的にしている。

 

 

インスタなどを見ると、私の理想の子育て像を実践しているママがたくさんいて

それを見るたびに落ち込む。

なぜ私は自分の理想としていた子育てができていないんだと。

比較は良くないのも分かっているが、たかが10ヶ月で自分の理想を実現できないとは。

 

 

現実はそんなに甘くない。

お菓子を食べさせている間は動かず、静かにしてくれるから大人がゆっくりご飯を食べることができる。

机の上に登り、テレビをバンバン叩けばそりゃ怒るでしょう。

ipadやテレビを見ている間は集中してくれるから家事やご飯の準備ができる。

これが現実。

 

 

でも、お菓子と言ってもドライフルーツやお米だけできたスティックだし、

怒ると言っても怒鳴るわけではないし、

ipadやテレビも時間は決めている。

 

 

 

これからますます活発になり、口は達者になり、動き出す。

いちいち理想なんて掲げていられるのか?

とにかく健康に育ってくれていたらいいのでは?

そう自分に問いかける。

 

 

理想の子育てとはかけ離れた子育てをしていたって、落ち込む必要はない。

日々子どもに愛情を持って接していれば、それで十分だ、なんて日々自分に声をかけている今日この頃。