ミルティコットの日記

ミルティコットの日記

知多半島にある小さなお店より

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12月になった途端、朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。
店内でも底冷えする日は、灯油ストーブを付けて暖をとる日も出てきました。
 
寒さも自然を感じるひとつだと思って、冷えた頬に手を当てるのも割と好きです。
今日はハンドクリームワークショップを開催しましたが
気温が低くなったこともあり、シアバターとその他の基材を混ぜ込むところで
苦戦される方が続出…というか、全員が分離状態になってしまいました。
 
温度を管理して、最後にはうまく仕上がったのですが
自然素材のものを扱う時は、周りの環境に影響を受けることがあることを
肌で実感することができたワークショップでした。
 
ミルティコットでは、↓↓↓こんな仕事もしています。
 

 
学校教材の提供です。
授業のテキストに合わせて、精油や基材、容器などを揃え
必要があれば小分けにして納品をしています。
少ない数でも承っているので、講座の度に余分な材料が出てしまうな…と
感じている講師の方などいらっしゃいましたら、ご相談してくださいね。
 
このような集中した作業の後に欲しくなるのが
ブレイクタイム
 
私もShihoさんも、チョコレートが大好きなので
秋冬限定ということで本日からViVANIのオーガニックチョコレートバーを入荷しました。
 
 
箱に並ぶチョコレートバーを見ていると、食べ放題できそうなワクワク感が浮上してきますが
ViVANIのチョコレートは動物性食材不使用のヴィーガンスイーツ。
さらに白砂糖を使っていないので、ひとくち食べるだけで満足できて良いですね。、
 
 
 
デスクやカバンに常備しておきたくなるような
見た目も可愛いパッケージ。
お店からの帰り道、パクッとできる楽しみが増えました。
 
チョコレートが溶けない季節、だから「寒くても冬も好き」になっちゃいますね。
連休2日目になりました。
今年は出かけるたびに手指消毒をしなければならず
いつも以上に手の乾燥などでお悩みの声をききます。

皆さんは、どんな保湿ケアされていますか?

乾燥対策といえば保湿ですが
ハンドクリームも塗っても塗っても塗っても
滑らかな肌にならないという場合は
しっかり栄養を与えてあげるようにしてみてください。


栄養を与えるって?

それは、シアバターをはじめとする
植物油脂に含まれる有効成分をお肌に届けてあげること。
植物油脂は肌なじみも良く「保湿=ベタベタ」ではない質感で潤いを与えてくれます。

ミルティコットでは
今日からシアバターを使ったハンドクリームのワークショップを開催します。




シンプルな材料で作る手作りハンドクリームは手間がかかりますが
より一層の愛着が沸いてきます。

使うたびに微笑んでしまうような
心にも潤いを感じさせてくれるなと思ってます。




今回は何回も試作を重ねて
使いやすい質感のオリジナルレシピが完成しました。



★ハンドクリームワークショップ★
ホワイトチョコのような香りのシアバターを使って
甘い香りをベースにした
ドルチェホイップハンドクリームを作りませんか?

 
ミルティコットオリジナルレシピで
ホイップクリームのようにふんわりと仕上がるハンドクリームです。

香りはお好きな精油を選べます。

 

参加費 3,300円(税込)

 ★2名以上でお申込みの場合は
お一人2,750円(税込)で参加できます!

 
定員 4名

日程

11/22(日)13:00〜14:30

11/23(月·祝)13:00〜14:30

11/29(日)14:00〜15:30

12/3(木)11:00〜12:30

12/4(金)11:00〜12:30

12/4(金)18:30〜20:00

 

※上記日程以外で参加ご希望の場合もご相談承っております。お気軽にお問い合わせください。

 

【お申込み・問い合わせ】
ホームページまたは、お電話(✆0562-77-3498)にて受付しております。

https://myrtillecot.com/info/3620084

11月のミルティコットは

お店の後ろに広がる黄色い銀杏のおかげで

まるで北欧のような景色になります。

 

 

 

 

今日は朝から強い風が吹いていて

畑もバルコニーも黄色い絨毯に様変わり。

バルコニーは何度掃いても、この状態です。

 

 

 

 

銀杏の葉が天然の防虫剤になると聞いていたので

紅葉して舞い降りるのを待っていましたが

心の準備を遥かに超える量の銀杏です。

バルコニーの銀杏は集めてバケツへ。

 

 

 

 

お客様で欲しいという方がいらしたら

お分けしていますのでお声かけくださいね。

 

 

銀杏の葉の防虫剤の作り方はとっても簡単!

洗って、2~3日干して、袋に詰めるだけ。

一度作れば2年以上もつんだそうです。

 

銀杏の葉に含まれるシキミ酸が衣類につく虫が嫌がる成分で
衣類以外にも虫食い後がない古い本には銀杏の葉が挟まっていたとも!

通常の防虫剤って特有のにおいがあって
それが苦手な方が多いこともあり

最近は無臭タイプが主流になってきていますよね。

銀杏の葉はもちろん無臭。
初めて作るので、どの程度の効果があるかは未知ですが
せっかくの自然の恵みを活用できるなら、それに越したことはありません。

畑に落ちた葉は、落ち葉堆肥にできたら理想的ですが…
銀杏の葉のさわり心地だと、堆肥にするにはちょっと時間がかかりそうですね。