「世界一受けたい授業」

 

 

昨日は、コラーゲンのパワーが紹介されていました。

 

 

みのもんたの「おもっきりテレビ」で

 

 

紹介された食材は

 

店頭で品薄に!!現象が起きてましたっけ…

 

 

毎日バナナを食べていた人たちが

バナナが店頭から消えてしまい、困っちゃったって~

 

らっきょうパワーが紹介されると、らっきょうが消える~

アボカドが消える~

 

それくらいパワーのあった番組でしたが

 

みのから、中山に変わってから見なくなった。

 

 

 

さて、前置きはこれくらい

 

 

 

 

コラーゲン!!

肌に良いとされてきたんですが

 

あらためて、それ以上にパワー満開であることが紹介されました。

 

 

肌だけでなく髪、筋肉形成 老化防止 抜け毛防止  若返り

 

 

 

フカヒレは99,9% コラーゲン!!

 

 

筋肉もない 老化現象あちこちに…の身なれど

 

サメのヒレなんか食べたくない!私

 

フカヒレスープも嫌い。

 

 

あれがいい、これがいい…って挙げていったらきりがないし

 

まんべんなくあれこれ日本人の体にあったものを食べる

ようにしています。


気をつけていることは

新鮮な生の食材で酵素の補給する

精米して栄養分捨てちゃった白米じゃなく!玄米を食べるとか…
玄米って、いうなれば種!ですからね…

 

もやしが種から芽出しているみたいに…

 

できたら発芽する玄米食べたいけど…

 

 

番組でコラーゲンの多い食材として紹介されたのは

 

 

 

マシュマロ 手羽先 牛すじ…

 

これらは昔から言われている食材ですが

 

ちりめんじゃこ…も! ほう!そうなんだ!!

 

 

ちりめんじゃこは常備食品

乾燥・生どっちも…

ちりめんじゃこが、カルシウムの食材というだけでなく

ホール・リビングフードだからです。

 


”一つの食品を丸ごと食べることで、陰陽のバランスを取る”

 

というマクロビオティックの一物全体の考え方

 

食材はそのもの全体として、高い栄養価値を持っている

 

ごぼうだって、かぼちゃだって、ぶどうだって

皮と実の境目の所に栄養がある

 

皮は食物が自分を守っている部分

 

 

 

ちりめんじゃこはちっこい魚だけど、立派な魚!
しかもその丸ごとを頂く、まさにホール・リビングフード!!

 

 

 


マクロビオティックを実践しているわけではありませんが

 

この考え方は理に叶っています。

 

 

ちりめんじゃこ…の食べ方というと

 

 

佃煮とかふりかけとか…ですが

 

我が家の定番2つ紹介します。

 

 

 

右矢印ちりめんじゃこ・サラダ

 

 

 

ごま油で、軽くきつね色に色づくまで炒めたちりめんじゃこを

 

野菜サラダの上にのっける

 

上から醤油をたらり…

 

 

レタスとキュウリとよく合います。

 

 

 

右矢印ちりめんじゃこ・炒飯
 

 

 


ゴマ油でちりめんじゃこを炒め

酒・醤油・みりんで甘辛く!味をつけ(びちょびよにしない!)

 

ご飯を入れ、混ぜ、おかかを混ぜて

 

出来上がり♪

 

他に、いろいろ入れたくなっても入れない!

 

せいぜいピーマンみじん切り位

 

 

右矢印コラーゲンの多い手羽先料理

 

コラーゲンの多い部位ですネ

 

スープにするのがコラーゲン摂取には一番ですが、
鳥肌が嫌い…なので

 

お酢で煮て食べます。

 

 

鶏200gに対して

 

 

砂糖・醤油…大匙1,5

 

     酢…100 cc

    生姜… 10g

 

ごま油で、手羽先の表面に焼き壁ができるくらい軽く炒め

 

酢・醤油・砂糖・生姜を加えて

弱火で20分

 

(鶏はよく洗う。水気もしっかり拭きとって!)

 

 


酢で煮るので肉は柔らかく仕上がりますし

栄養素の吸収率が上がります

 

手羽元でも手羽中でもいいですが

息子たちが帰省した時はでかい手羽元で…

夫婦二人の時は手羽先

 

コラーゲン取りたいから

 

煮汁が出るので、水煮の大豆も一緒に煮て

 

手羽先が無くなっても、大豆だけ常備食みたいに食べます。

煮汁がおいしいので、鶏を食べながら汁も飲んでいます。