おはようございます。
心温〜みおん〜のakiです。
ちょっと秋らしくなってきましたね。
去年の今頃掲載した記事がひっこり顔をだしたので、
なんか、懐かしいと思い読み返してみました。
⬇️⬇️⬇️
『障がいを持つ兄弟がいること』
障がいを持って生まれて来てしまったのは、
本人が何かいけないことをしたのでしょうか！？
と思うけど、世間の目はとても厳しくて、
障がい者を差別する感覚が
色濃く出ていた時代でしたから、
冷たい視線は痛いくらい沢山、沢山浴びてきました。
私の弟はなんの罪もなく、
生まれながらに障がいを持ってしまい
人の手を借りないと
生命の維持さえ難しい状況でしたが、
現在皆様の身近な方々はどうですか！？
なんらかの疾患が原因で、あるいは事故で
生活するのに誰かの手を借りないと
生活できないという方もいらっしゃると思いますが、
身体は全く障がいがない、或いは
見た目も生活するに問題ないようにみえる。
みなさん個人差はあれど、
困り事や辛い事、沢山あると思います。
身体の障がいをお持ちの方は、
生活に支障があったりするので、
何か工夫や自助具を利用して
生活していかなくてはならないので、
この状況を認めざる得ないということになりますが、
心の中の問題は、誰にも気付いてもらえないし、
自分自身が認められないパターンもあります。
特に、自分自身が認められない、受け入れられない
という時は、生きづらさを打開する事に
時間を要するので、生きづらい時間を
長めに経験してしまうという事になりますよね！？
それを望んでいらっしゃるのなら、
ご本人の望みの人生なので、いいと思います。
しかし、辛い今のこの状況から脱出したいと
願っているならば、自分の現状に目を向けて
自問自答してほしいと思います。
変わりたい、楽になりたいと思うのか！？
このままでいい！
ちょっと病んでるってかっこいい！！と
思っている人もいるので。
勿論、いきなりでなくてもいいです。
あなたの人生なのですから、
少しずつでいいので、
自分を大切にしてあげてほしいです。
たまには、自分自身を抱きしめて、
ありがとう、頑張ってるね！！と優しくして
あげる時間を作ってあげてください。
もしかしたら、沢山の心の涙が
出てくるかもしれません。
