破損した乳房インプラントを抜去するにあたり、インプラントのまわりにできた「被膜」を除去するべきなのか?しなくてもいいのか?日帰り手術か?入院か?で悩み、迷走中のワタクシけいこ66才(女)
迷走が加速し、とうとう畑違いの腫瘍内科医にまで「被膜除去」の必要性を質問すると言う暴挙に出たワタクシ_
腫瘍内科医のお返事はコチラ↓
被膜除去についてはごめんね、僕は勉強不足でわかりませんから形成外科の先生の考えに従って下さい。悪性リンパ腫(がん)と被膜との関連性はありませんから、僕はとってもとらなくてもどちらでもいいと思います。で、手術も日帰りでも入院でもどちらでもいいと思いますよ。その先生のやり方に従って下さい。
えっ?被膜と悪性リンパ腫に関連性はないの?(じゃあ何で被膜とるの?疑問その1)
日帰りでも入院でもどっちでもいいの?(そもそも何で日帰り手術ができるの?疑問その2)
と言う超初歩的な疑問2つを「被膜はしっかりとる派T先生」の診察をふたたび受け、質問してきました(←ワタクシかなりシツコイ)
Q1、どうしてT先生は被膜をしっかりとるんですか?
A、被膜というのはインプラントを包んでいる膜ですから、中のインプラントをスポッと抜くと体に残ります。そしてその残った被膜同士はくっつくことがないので空洞ができます。その空洞に水が溜まってそこから感染を起こしたり、拘縮(固くなる)を起こしたりします。被膜を体に残して良いことは何もないので僕はしっかりとります。
Q2.胸筋側にできた被膜は比較的とりやすいけれど、胸壁側の被膜をとるのは難しく、出血などのリスクが高い手術と言われていますが、そんな手術を日帰りでして良いものですか?
(う~んどうやって説明すればいいかな?と少し考えられてから)
A,.わかりやすいのはスペアリブかな~?を想像して下さい。スペアリブって骨の部分と肉の部分があるでしょう?胸壁もそうなんです。それに被膜がくっついちゃってるわけなんです。でっ、肉についた被膜は比較的簡単にとれるんですけど、骨についた被膜はとてもとりにくいんですね、それを慣れない医師が無理にとろうとすると大出血が起こるわけです。僕はそこは無理せず慎重に薄くはがすようにとります。そんなに難しいとは思いません。
今回は全身麻酔と言っても眠って頂くだけの(弱い薬?薄い薬?)を使います。そして患部には局所麻酔をしてからメスを入れます。眠って頂くだけの薬なので呼吸が弱くなることはないので、気管に管を入れることはありません。全身麻酔ですが、外科的な(夫がした)膝の手術や内臓などの手術とは違い、皮膚の手術に近いものですから日帰りが可能です。
被膜をしっかりとる理由が、日帰り手術ができる理由が、とても良くわかりました。
T先生ありがとう!
Nクリニックは被膜はとらないで日帰り
M先生は被膜を一部とって3~5日の入院
T先生は被膜をしっかりとって日帰り
さあ、あなたならどうする?
ジャナクテ_
ワタクシどうする?
しっかり考えます!