どうも!チューターのKです!

 

僕は今大学でサッカー部に所属しているのですが、日曜日に試合があることも多く、そんな時疲れを癒すとなれば…

 

 

銭湯ですよね!

 

ということで先日、部活の先輩方と「極楽湯」に行ってまいりました。

 

 

 

 

僕自身、大のサウナ好きということもあり、

サウナ→水風呂→外気浴

の鉄壁のサイクルを2周こなしきりました。

 

整いに整った後のアイスクリームは、とてもおいしかったです!!

今後もサ活を継続していこうと思います。

 

 

 

それでは、本題へと移りましょう。

 

今回のテーマは、「共通テストの攻略法」です。

早速始めていきましょう!

 

 

共通テストにおいては、二次試験に比べ平易な問題が多く出題されるため、ある程度学習が進んでしまえば、あとは「時間との勝負」です。

 

ということで、いかに早くその段階まで持っていけるかが、共通テスト攻略のカギとなります。

 

 

つまり!

 

早いうちから教科ごとの偏りなく対策を始め、継続することで「慣れて」しまうことが何よりも重要です。

 

 

僕の体験談としては、数学がとても好きだったので、中学のころから共通テストはすでに触れ始めており、気づけば共通テストレベルの問題では、誰よりも「早く、正確に」解ける自信がついていました。

 

当日も、数学ⅡBで一問間違えてしまったことが悔やまれるものの、高得点を取ることができました。

 

 

その一方、社会はあまり好きになれず、ずっと勉強を避けていました。

 

僕は地理を選択していたのですが、高校時代の定期テスト対策もまともにせず、共通テスト模試においても地理のせいで、志望校の判定が悲惨なものとなっていました。

 

共通テスト直前期になり、焦りに焦り、演習を大量に積んだり、「直前30日で9割とれる本」をやったりしましたが、当日の結果は69点という悲惨なものでした。(※本を批判する意図は、一切ございません。)

 

 

実は、僕は共通テストを受けるまでは、京都大学医学部医学科を第一志望としており、共通テストでかたい点数をとれれば、京都大学を受験する予定でした。

 

今は、大阪大学に進学したことに納得していますが、あの時地理をもっと勉強して、共通テストの地理で高得点をとれていれば…とか、京都大学を受けて受かっていたら…などと、たらればを考えたことがないと言えば、嘘になります。

 

 

すなわち、当時の僕の学習には大きな偏りがあったと言えるだろうし、それが結果的に出願校を変えることにまでつながったということです。

 

 

この実体験から、改めて言いたいことは、

 

1.共通テスト対策に早すぎはない!

 

2.教科間の偏りは極力ないように!嫌いな教科でもやってるうちに楽しさに気付くこともある!

 

ということです。

 

バランスよく高い点数を取ることが一番ですからね。

 

それに、共通テストは二次試験を受けるにあたっての「安心材料」にもなりえます。

 

二次試験をどんな感情で迎えられるかはすべて、共通テスト次第と言って決して過言ではありません。

 

 

どうでしょうか。

日頃様々な場面で聞くことだとは思いますが、共通テストの重要性を再認識できたのではないでしょうか。

 

 

まだ十分に対策を始められていないという方も、まだ間に合います。すべては意識次第ですからね!

 

 

次回は、「共通テストの数学の裏技」を紹介します。お楽しみに!!