水彩の模写

2023.1.29


水の扱いが難しいけど楽しい

前から描きたいと思いながら何描いていいか分からず、何の画材使っていいかわからず、描いても下手さに呆れて。

「何描いていいか分からないときは模写すればいい」

というのを見かけてなるほど!と。

花はカメラでも撮るのが好きなテーマなので描くのも取り組みやすいかも。

今年は少しでも描けたらいいなぁ。

もう1月も中旬ですが…あけましておめでとうございます(遅)

去年は個人的にですが近年まれにみるほどの厄年だったので(本厄とかはとっくに終わってるはずなのに)今年はいい年になってほしいですね。


去年まったくと言っていいほどできなかった、絵を描きたい、です。

描きたいと思いながら何かよくわからないブロックがあって全然描けないのです。

理由はいろいろあって…


①めんどくさい

道具出したり片付けたりが超億劫になってしまう


②描いてどうするの?

これもまた厄介な頭の中の声。


③昔作った作品などを"勝手に"親に捨てられていた

これも地味にトラウマ。お子様をお持ちの方、せめて写真か何か残しましょうね。子供とはいえ、人のもの、勝手に捨てないように!!


④描きたい気持ちだけはあるが何を描けばいいかよくわからない

これはネットを参考にして「好きなものを模写すればいい」という結論に最近達しました。


これらを乗り越えて、一週間に一回でも、一回5分でも10分でもいいから描きたいなぁ。

と思ってます。更新不定期ですがゆるくやっていこうかなと。


今年一発目の描き初め。



田代知子さん著

『楽しくすてきにはじめての水彩スケッチ 草花と遊ぶ』 』


より。


ブルースターという花の絵を見ながら模写です。

水彩とカラー筆ペンを使って描いてみました。


田代さんの本は色えんぴつ編を先に持っていたのですが、この本の中身をパラパラみたとき、一目惚れし買おう!としたらあれ?!作者の田代さんて、色えんぴつ編持ってる方じゃん!となりました。

田代さんの作風がかなり私好みのようです。




職場の人の朝ごはんが、毎回コーヒーとフルーツだ、という話をしていて、女性社員が

「奥さんがりんご剥いてくれるんですか?」

と聞いた。


そうしたらなぜか、笑いが起こった。

「当たり前じゃん、まるごとりんご置くわけないでしょ」

ってことらしい。


笑うポイントがよくわからなかった。


別に、旦那さんが自分で剥いてもいいし、奥さんの分も用意していいんですよ?


と私は心の中で思う。


ちなみに、海外に短期留学ときは昼ごはんにサンドイッチと小さめりんごまるごと渡される(そのまま食べる)が当たり前だったので

「りんご剥くのは当たり前ではない」

という価値観も私のベースにある。


前から古いとは思ってたが、まだまだアップデートは先だなぁ。