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前回から取り組んでいたロングウォレットです。
表は栃木ワイルドブラック、
カンナ、紙やすり、そして染色をし磨きを入れ、ふのり、磨きを入れ、ふのり、磨きをさらに入れ、蜜蝋、松ヤニ、さらに僕は木蝋を練ります。そして仕上げ。
試作品が完成です。
表は栃木ワイルドブラック、
中は国産レザーのブルー、
そうです。
ツートンの配色のウォレットです。
作っていて思ったのですが無難過ぎましたね…
ここから型紙を見直して面白み出して行こうと思います。
ステッチの配色もイマイチでした。
ただコバはこだわってます。
カンナ、紙やすり、そして染色をし磨きを入れ、ふのり、磨きを入れ、ふのり、磨きをさらに入れ、蜜蝋、松ヤニ、さらに僕は木蝋を練ります。そして仕上げ。
かなり時間がかかりますが他と差をつけるならばコバは外せません。
…。
友人から頼まれ物をされたので早速そちらの製作に取り掛かろうと思います。
途中経過をブログに出来たらします。笑
これが番外編最終記事です。
ツヤが違います。
①から見ている人はかなりのブーツ好きですね。
女性に見せると気持ち悪いと言われますので気を付けてください。
部屋に靴を持ってくるなと言われます。
気を付けてください。
前置きはこれぐらいにして記事に移ります。
ぺカードはブーツの色に関係なく使えるナチュラルオイルなのでいかに万能かわかりますね。
そして赤茶のブーツばかりだとわかりにくいと言われそうなので黒も
2268 PT83
ツヤが違います。
より茶芯がわかるようになりました。
オイル塗ってると時間が経つのが早いですね。
軽く一時間過ぎてました。
今日1日置いて明日拭きあげの予定です。
明日からはまたレザーブログに戻ります。
番外編にお付き合い頂いたかたはもちろんブーツ以外の革製品もお好きと思います。
ぜひ次回からも応援お願いいたします。
そして放置。
今回使用するオイルはアメリカの老舗の
ウエスに適量付けて塗りつけます。
877を片足だけやってみました。
こちらも片足だけやってみました。
完全に乾くまでオイルアップは厳禁です。
確実にカビ生えます。
今回使用するオイルはアメリカの老舗の
PECARD/ぺカードです。
日本ではあまり知られていませんが本国ではかなり有名らしいです。
REDWING社、WHITE'S社推奨らしいです。それはそれは凄いことです
ウエスに適量付けて塗りつけます。
塗り終わったらブラシで伸ばします。
手で直に塗るのもいいですよ。手の体温でいい感じにオイルが馴染みます。
今回はウエスです。
別に面倒だからではありませんよ。。
877を片足だけやってみました。
画像ではわかりづらいですがかなり色味が濃くなり、ツヤが凄いです。
もちろんしばらくしたら余分なオイルは拭きあげるのでテカテカではなくなります。
そしてWESCO
こちらも片足だけやってみました。
これはかなりわかりやすいですね。
もちろん左もオイルアップする前は右のようにトゥの色ハゲがありました。
すごいぞぺカード！
パート③へ続く
こんにちは。
インスタから引用なのでボヤけてますが、
結構使えます。
当ブログには関係のないブーツの記事になります。
まだ始まってませんのでブーツに興味のない方は長くなるので読まない方がいいかもしれません。
それでは
先日私物のブーツの一部を丸洗いしました。
丸洗い中の写真を撮るのを忘れていたので洗い方は他の方のブログを見てください。適当
丸洗いが終わり、乾燥中
インスタから引用なのでボヤけてますが、
ブーツ自体はビチャビチャです。
使用したクリーナーは画像のレクソルです。
結構使えます。
本来丸洗い用ではないのです。
(本来はスポンジに適量泡立てて軽くこする程度)
ですがそんなの関係ありません。
水でジャブジャブ洗います。
丸洗いするとシミになると思われがちですが間違いです。なりません。
(乾かし方によってはなるかも)
ちなみに洗うものは普通のスポンジでいいと思います。
ここで注意すべきはスポンジの柔らかい方で洗うことです。
もう一度言います。柔らかい方です。
硬い方で洗うとキズになります。
気をつけましょう。
あとは適当に洗い流してよく水気を拭き取って自然乾燥。
急速に乾かすとシミに塗りやすいのでドライヤーなどて乾かすときは注意がひつようです。
かと言って自然乾燥で時間をかけすぎるとカビの原因になるので程々に。
中に新聞紙を詰めるといいです。
もちろん交換も忘れずに
パート②へ続く