長いお休み、またはお仕事の方、いかがおすごしですか?

 

関東在住関西出身で、6,7年過ごした関東からもうすぐ関西に戻ろうとしている者です。

 

先日私、最近Twitterのトレンドに載り波が来ていると思われる「退職代行」を使わせていただく機会を設け退職しました

この記事を見た方は、だから?それで?と見受けられることのほうが多からず少なからずと個人的には思ってるのですが、まさか自分でそういった「退職」のフォーマットといいましょうか、世間的にはどうなんっていう行いをし結果は良かったと感じてて、元職場を離れれてようやっと落ち着きました。

 

これからお話することをみなさんの人生に置き換え、これからの未来に少しでも明るさの灯火が大きくなることを望みます。

 

先日私の好きなV系バンド「The gazette」の中でも一番大好きなREITAさんがこの世を去った記事を見て、自身とも悲しみファンのみんなも哀しまれ、今でも驚きが隠せません。

 

そんなこともあり私の人生数十年の中で二十歳の5月も終わる頃、同い年で高校も同じだった友人の訃報がありました。

今年で10周忌、どちらも未だに信じられてないのですが、自然と受け入れれいる自分も居つつ惜しい人を亡くしたものだと誰かが亡くなるたびに実感させられ人の大事さも感じさせられます。

 

自殺も耐えませんね、自分も自ら命を絶とうとしたヒトリの内でした。

 

もちろん病気で亡くなる方もおられますが、友人がそれやったな・・・

 

そこで関西出身の自分が関東に住んで解ったことは次に挙げられます↓

 

1.感覚がないからか、みんなしんどそう、余裕がない

2.基本的に冷たい態度、たまに優しい人も居る

3.地方の寄せ集め故に、いろんなかたちで疲れてくる、生気を吸い取られる感覚

 

あくまで個人的には良い経験といえますが、いま実家で文章を打ちながらホームシックでもない自分が思うのは、生まれ育った地元とそれに近い場所の安心感と繋がりが増えていく過程で、大事にしている名言で「命は何にだって一つ」

「この目にとまる人ならなんとか守れるでござるよ」これに尽きるのではないかと。

 

守りたい人を護り自分も大切されつつ、助けたい人に己の命の時間を捧げる

これだけでいいじゃないと、最近実感しました。

 

自分の壁になる人に使う「時間」は無いし、幾つ歳を重ねても、まだ自分にはやりたいことがたくさんあると。

 

新幹線で関東に帰る途中ワンピースのサンジと自分が重なり、ホールケーキアイランド編をたまたま観てて思わず涙したのを今でも思い出しますし、今までもこれからもほぼ直感で物事を決めた自分が初めて正しかったと関西に帰省するたびに思い知らされました。

 

この記事に出逢ったアナタへ伝えます

 

これからの人生有意義にしつつ濃密な時間を過ごしたいじゃないですか、そう思いません?

 

人生もアナタもたったヒトツです

 

本当はこう生きたいいと本音が隠れてませんか?

全てとは言いませんが、曝け出せる人が居るなら、あなたはこれからきっと明るくなります

 

最後になりますがこれから支えになると信じている又吉直樹さんの名言を載せお別れさせていただきます

 

嫌なこととかしんどい夜が続く時は、「これは次にいいことがあるための“フリ”だ」と。