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天香香背男(あめのかがせお)
こと、
天津甕星(あまつみかぼし)と
言われる封印された星神様。
明けの明星と言われる金星にも
縁があると言われています。
七夕で知られる織姫と彦星。
その彦星とも云われがあります。
そして、
織姫伝説の中で、
今から1500年ほど前、
大陸からやってきたアヤハトリ、
クレハトリの2人の織姫が
大阪府池田市に機織り(はたおり)や
染色の技術を伝えたという話が
語りつがれています。
そんなことで、その池田市に
織姫と彦星(天津甕星)を偲ぶ
リトリートへ行って参りました。
1、星の宮(「明星大神宮」)
織姫が機織りの際に、
7つの星が天から明るく照らしたと云われています。
7つの星は、北斗七星のことであり、星の大神が御祭神です。
名前こそ、明記されたはおりませんでしたが、星の神と言えば正しく、
天津甕星が存在したことになります。
2、呉羽神社
織姫伝承の神社。祭神は呉織(くれはとり)と仁徳天皇です。
3、伊居太神社(いけだじんじゃ)
織姫伝承の神社。祭神は穴織(あやはとり)、応神天皇、仁徳天皇で通称「上の宮さん」。呉服神社が「下の宮さん」で対をなしています。
この日は雨の予報にも関わらず、
狐の嫁入りには遭遇したものの、
雨には合わずで、助かりました。
さて、7月21日は、
山羊座において満月となります。
今回は潜在意識の深いところで、
私たちの改革が必要となることを
体験するかもしれないです。
詳しくは下記よりご覧下さい。