年に一度の昇段試験を乗り越え、11月課題のお稽古に私自身も気持ちを新たにし、向き合っているところです!





先日、お稽古寸前に家のチャイムが!

何と昇段試験の課題を軸にしていただいた作品が届いた😊早速、紅色の軸に化粧された我が作品が笑顔で自分にエールを送ってくれている感じがし、部屋もパッと明るくなったのです💡


奥深く伝統ある書道

限りなく続く道の書道

で学べる房仙書道は今在る自身に止まらず。

未来の自分が輝けるようにご指導を下さるのです。


「乗り越えられない苦しみは与えられません。」


こちらは、房仙先生の言葉ですが、書道と向き合うことで、必ず壁にぶち当たりますが、それは自身と向き合うことができるからこそです。


自分の都合の良いように顕になった自身を捉えたり、認められず、人のせいにしてしまうこと、大人になるとあるかと思います。


私は数年前の昇段試験で昇段の切符を獲得することができませんでした。

今だから言えることですが、上手く書こうと言う気持ち。上手い書の捉え方も考え方も自分だけの捉え方になっていたんだな!自己満足に過ぎなかったことだったなと思うのです。


その事実を認めること。認めようと頭でわかっていてもなかなか出来ないことだったなと思いますが、ようやく、私はそこから脱却することが出来ている!と今回の昇段試験。そして、今月のお稽古にて、昇段試験を振り返って変化を感じることができました。


そして、今月のお稽古の中でも大切なことを再認識できました。

「物事を真っ直ぐな心で向き合うこと。」


Mさんが、在る箇所で思うように書けずに。先生にご指摘されるとご本人も違和感わ感じられていたご様子。


「あれ?どうして出来ないのだろ?」には必ず、自身の何処かに原因があること。

書かれている筆の持ち方や書き方ではなく、腕の角度に原因があったのです。

ご自身はこれまでのお稽古で学び方が懸命だからこそ、認識していたことをしっかりと言葉にされていたことで、原因を素直に受け止められ、お稽古中にできるようになりました!


私達は書道の基礎基本を大切にし、向き合うことで、自身の気持ちと向き合うことができたり、考え方の癖にも気づかせられるのです。

気づかせてもらえることは、普通はなかなかないことであるが、房仙書道はそれが存在します。


互いに真っ直ぐな気持ちで、気づき気づき合える書道塾は房仙会の大きな特徴です。


128日(日)来年も上杉伯爵邸にて、房仙先生の雪上揮毫が開催されます!


先生が生み出して下さった、雪のある米沢でしか出来ない雪上揮毫で沢山の希望や諦めない心皆んなで作り上げると大きな力が発揮できるということを教えて下さいました。


これまでに感謝の気持ちで、私達一致団結して駆け抜けていきます!


「雪上揮毫!テレビに出ましたよね!凄いですよね!衝撃的でした!」等の声も聞かれ、参加されなかった方々にも感動が届いていることを感じられるのが嬉しいです。


雪上揮毫の後は房仙先生の講演会も予定してあります!


ぜひ、ご体感いただきたいと思います!




⭐️書家 福田房仙「雪上揮毫」&「講演会」⭐️


日時 1月28日(日)

雪上揮毫 AM10時〜(上杉伯爵邸にて)

講演会  AM11時〜(伝国の杜にて)

※その後、上杉伯爵邸にて会食




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