季節は巡り、秋となりました!
秋と言えば、実りの秋!
スポーツの秋!
食欲の秋!
芸術の秋!
色々な秋をまとめて、一年の始まりからこれまでの道のりでの積み重ねが実となり、あらゆるところで開花する時期でもあるのかなと感じます。
それは、今、毎日見ているひとりひとりの子ども達に成長を感じるから思えることでもあります。
また、それぞれのクラスの子ども達の力が発揮されようとしていることを感じられるから。
そう感じる自分て、幸せだなとも感じます。
そう感じられるのは、仕事から離れて、自分自身が向き合える書道があり、毎月のお稽古の中でたくさん感じ、学び、自分の変化もキャッチできているから。
だからこそ、子ども達が今、成長しようとしている時期でもあるなともキャッチできるんだなと思います。
自分を認められると、向き合う相手にも優しい目と心で見つめられ、その人のペース、成長を信じられるようになります。
今、うまくいっていないな。
もどかしい気持ちを持っているだろうな。
と、子ども達の姿から思うことがあっても、きっと、大丈夫と子ども達の成長も信じてあげれます。
私自身が書道と向き合い、成長する節目には必ず、乗り越える挑戦がある。どう向き合えられたか?で、また一歩成長できる自分とも会えるとわかるから。
房仙先生が私達に注いで下さる愛情と自身が自身のことに気付き、認められるご指導であるから。
本当に自分をわかって下さっていると思えるから、自分を信じて、チャンスを前向きに捉えて向き合える自分がいると感じます。
だから、チャレンジすることにワクワクします!
物凄く、遠回しになりましたが、今月からこれまで培ってきた書道の基礎基本を土台に、14文字を書く大きな課題と向き合うことで、大きく成長できるチャンスでもあるのです!!!
昨日から9月のお稽古が始まり、初日に受講され、先生が生徒の反応を見ながら、より良い学びができるお稽古を展開して下さり、次に受講する人を考え、様々な大切な情報を伝えて下さり、準備を整えて、安心して受講することができました。
この安心感が気持ちの焦りや不安感を抱かずに、期待感を持ち、自分を信じることにも繋がっています。
基礎基本がしっかりと学んできたことで、実践力はもちろん、プラスの考え方で向き合える自分がいます。学びの積み重ねができるからこそ、力も発揮できるんだと感じます。
先生が説明し書いて下さることも、素直に頭とからだに吸収されていくことを感じ、書けるようになるぞ!と手ごたえを感じました。
始まったばかりですが、ゴールする自分がどんな風になっている?と期待もしながら、今回の大きな課題としっかりと向き合っていきたいと思います!