8月に入り、連日の猛暑でエネルギーの消耗率も高い!そして日本で開催されているオリンピックでの日本選手の活躍に気持ちが高まると共に、私自身も8月の書道オンラインお稽古に、頭と心で集中!


すると、身体が軽やかに。

すると、自然と笑顔に。

すると、、、


皆んなも笑顔で応えてくれます!!!


一番は毎日、かかわる園児が元氣に向かってくれます😊

お稽古1日目の翌日には、いつも無口な年長児がいきなり、話してくれたり、最近、縄跳びに目覚めた男の子が「今日も縄跳びしよう!!」と、張り切ってやってきてくれました。


この暑さには、やはり、心が元氣でないと夏を楽しく乗り越えられませんね😊


私の原動力の源は、やっぱり、房仙会書道です!


自分自身と向き合い、視えていない自身に気付きをいただけることが沢山ありますが、今月は一緒に学びを共有できたお仲間の書かれる筆運びから、感じ得たこともありました。

オンラインお稽古になってからの皆さんの変化、上達振りが目に見えて感じられ、今は次なる壁へのチャレンジ精神で、気持ちも高まっていることも感じられます。


房仙先生がひとりひとりの力を見抜き、とことん向き合って下さるからこそ、私達も自然と気持ちが真っ直ぐにして向き合うことができます。



有段者で経験年数が長い先輩からは、筆運びに滑らかさやスピード、筆の軸の安定感から表現されている線に美しさを感じ、「綺麗」と感じ得ている自分がいました。


中には次のステップに上がり、見える景色が変わる為の壁に苦しんでおられる先輩の率直な言葉と涙に、真に書道と向き合うご姿勢に感動を受けました。成長する為の節目、節目をどう乗り切るか、考えさせられました。


房仙会の皆さんはそれぞれ住む環境、働く環境、抱える悩みは様々でありますが、お稽古に参加し、沢山の共感、共有が出来ることで、自身の心に見えなかったこと、諦めかけようとしていることに、明るい希望や目標が芽生えてもきます。


今日も、大丈夫かな?と自身のさまざまな現状に不安を感じていた仲間も、これまで培ってきた集中の切り替えのスイッチが働き、集中して学びも高まったと言う現実にも出会え、こうして共に学ぶ大切な仲間が書道と向き合うことの凄さ、力を証明してくれたことにも感謝です。


それぞれの生徒が秘めている心の内が言葉で表現し、涙で気持ちが洗われていき、皆んなで笑顔になれること、これぞ房仙会オンラインお稽古!と感じる日々です。


私も出来ない考えでなく、僅かな向き合う時間を大切に、諦めない心、コツコツと積み重ねて、努力すること。それができる環境があることに感謝して向き合おうと思います!