房仙先生の書道お稽古は、その日のお稽古に参加する生徒の状況により、ひとりひとりが集中!ひとりひとりのちょっと、難しいことに挑戦でき、達成感を得られる、唯一無二のお稽古です。




本日の書道オンラインお稽古は、私自身にとっても今月の課題の学びの総まとめ!積み重ねの学びをどれだけ、自己発揮できるか?自分自身との戦い!


できる限り発揮することで、更なる向上できるポインにも気づけるからこそ、大事な要素になってきます!


いつもなら、有段者の先輩方から順に書き、リードしてもらうことが殆どでしたが、参加された有段者の方は本日初回の受講が多かったという状況!


これまでのオンラインお稽古ではきっと、なかったであろうの奇跡的なお稽古が展開されました!


それは、「きゃー!!」と心の悲鳴が素直に声にも出る程の驚きです!!!


「恵美がやるっきゃない!」と、先生から、一番目に書き、皆んなをリードする大役をいただきました。まだまだ未熟な私ですが、今月のお稽古で、たくさん間違えたからこそ、よりしっかりと基本のポイントを踏まえて、、、と、学びを糧に自分の力を信じて書くことの大切さを先生は経験を通して教えて下さいます。


先生からいただいた役目を通して、できる限り自己発揮!!!


いつもなら、「大丈夫だろか?」の意識が働くのですが、今日はその意識がゼロ!


書く時には、「良く書こうと言う気持ちの欲や出来ないとイメージするのではなく。」と言う、房仙先生からのより良く、持つ力を発揮できるような心の持ち方で、「よし!」と気合いスイッチが意識しなくても入ったように感じます。


気合いによる、「真っ直ぐな集中力!」が次々に伝播され、有段者の方は、凄い力!私には到底、難しい力を発揮されて、基礎基本を踏まえて、滑らかな線を出しながら、形として成し遂げられたのです!


先生からの「ここ、違うよー!」と言うご指導のお声は聞かれず、「みんな、書けてる!凄い!」と、認めて下さるお声が😊お稽古が深まるに連れて、それぞれの心には、出来ないと言う思考よりも、「書くぞ!」「書ける!」と言う、決して欲ではない、力が沸々と湧き出てきたように感じます。(お稽古を終えてから感じたことです!)


最後の振り返りでは、「個々の緊張感とはまた違った、皆さんの良い緊張感?持ち力が寄せ集まって、花が咲いたお稽古であった!」とAさん。房仙先生のご指導のもと、皆んなの力で素直な気持ち、姿勢が書き方にも発揮された、みんなで創り上げたお稽古であったように思います。


今日のがんばりを今度はお清書に向けて、「よし!」と、気合いが入ったお稽古でした!


決して、忘れられない最高のお稽古!

本日もこうして、満足感に浸れること、房仙会だからこそ味わえる宝です!

愉しかったです😊