どうも、お久しぶりです
パズドラ攻略班パズル担当みょーです
パズルが超絶上手い人には無用な話かも知れませんが待ち配置で縦3を組んだ時に繋がってしまうあれ、あれに困ってます
ということで、縦3で繋がっちゃう問題についてのお話です
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
と、ここまでだーっと書いてみましたが正直何言ってんだコイツ状態の人も多いと思います(それともこれをわざわざ見に来る人にそんな人はいないかも?)
・待ち配置とは
パズルでより多くコンボするために、『待ち』を作って落ちコンを待つための配置です
もう有名な人とかに解説とかされて一般にもそこそこ広まってると思います
・縦3とは
待ち配置の配置の1つです
呼び名は正確に定まってないんですけどね、知ってる人には伝わります多分
✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎
さて本題
適当な盤面を用意します
今回は8盤面についてです(組み方はベーシックな左下から)
黄色の星の所に余り2つを持ってきます(今回は火と水)
このあとは黄色の火を縦に並べて下から闇、回復の順番に並べるのですが、、、
今回はこれについて軽く書きたいと思います
今回はFゾーンのお話です(右上は手に負えない)
まず×ゾーンに余り2個を置いてからAをかき集めるんですが、その時、自動的にCも決定します
そして左上から縦に積んで、Bまで積むと次はDを積みます
あとはD、E、Fと積んでいく(順番は盤面による)んですが、気づいた方も多いと思います
はじめに余りドロップを集めてきた時点でほぼ形決まってるんじゃね??
CとF、と気を取られてCとEが繋がったり、CとB、Aが繋がったりと何も考えずに組むとまぁ、大変なことになります
対処法は組む前に余りだけでなくCに2コンボ無い色を置くなど対策をすることなんですが、そこは練習あるのみ(多分)
ところで8盤面である以上、多くが通常盤面(6色)だと2コンボ組める色が2色あることになります
ここでは便宜上その色をM(2色分)と置きます
以下は単純計算なので強引なところがあります
全部で8ヵ所コンボを置くうち、DとFが繋がる確率は(他の部分で繋がるのを無視して)
6C2×5!/8C2×6C2×6!=5/168
CにMを置いてしまう確率は1/2(高い!)であるからCから組んでいった時にCFとDが繋がる確率は条件付き確率より5/84
17回に1回はそこで繋がります
欠損する気付きにくい繋がりポイント(平積み部分とDEは除く)はCE、AF、FD、、、5ヵ所と余りとEが繋がる箇所があるのでそれは除いたとしてもだいたい1/3で繋がります
縦3やべぇ
と、いうわけで
思ったよりも高い数字が出てきてしまいました
盤面の配色は完全なランダムではなく繋がらないように配置されたり、もちろん組んでいく上で繋がらないようになんとか足掻くのでthe・単純計算なのですが、縦3めっちゃ繋がるやん、やべーということを確認したかっただけでした( ..)"
計算等については計算力のやべー奴(低い)なのでなにかあれば教えて下さると嬉しいです
閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
追記 タイトル直し、数値修正