こんにちは
あれからずっとパワーショルダーなるモノに挑戦しています
んがっ、
そもそも、パワーショルダーの定義が分かりませんよね
まぁ、大きなパフスリーブ、だと解釈し、
コメントで教えてもらった Leg of muttonもその1つかな〜なんて思って
いちおう作ってみたものの、絞りの位置が下すぎて気に入らない
インスタやYouTubeをあさると、素敵なのがあり過ぎて腹が決まりません💦
☝️☝🏻☝🏼☝🏽☝🏾☝🏿どんだけ盛るんだよ!
これらのようにお洋服だけの画像もあれば、パターン展開を見せてくれてるのもありました
☝️これは可愛い!でも、袖山が平らなんだけど、この後の調整はどうするの?
それに、今は長袖所望〜
うん、これは理解した
でもイマイチ好みじゃない⤵︎⤵︎⤵︎
お願い、教えてん
いいね2500ももらってるんだから、もう神様でしょ、迷えるmyonを救たまえ👼
YouTubeでLeg of muttonと検索すると、だいたいは、ラム肉料理が出てきちゃうんだけど
中にはこんなのもありました👇👇
myonご所望はギャザーじゃなくて、タックなので、この人のはいいかも!と喜び勇んでタックをたたむ所まで見て、ちょっと拍子抜け
目見当👀で適当にたたんでたよ
myonが困っているのはそのタックの方向と縫い代なんです
もう、Illustratorでは限界です
あら裁ちして、トワルで実際にたたんでみればできるんだけど、
使う生地によってもパフ加減がかなり違ってきちゃうよね
トホホ(´ω`)
薄い生地だと、袖の膨らみを維持するには中に程よい硬さのチュールレースを仕込まないとダメみたい
スーツを仕立てるような薄手のウールでも、大ぶりなパフは実際に着て歩くと潰れちゃったままになるし
それと、もう1つ長袖の場合、パフから下の部分とのつながりも全体のシルエットに大きく影響するとと思いました
まず、改良(したはずの)袖です
👇🏻
パターンを上下に分けています
でも、まだなんか物足りません。これじゃ普通のパフじゃん!
もう少しパワーを足してみました
向かって右がVer.6 -2です
うーん、ここでパターンの不味さを発見!
な、なんすか、この水平に走ったヒダはっ
最下段のタックだけこんな風になっちゃう💦
頭抱えてうんうん唸って、答えらしきモノを追究したとろ
タックをたたむ方向がマズかったみたい
パターンはこう凹凸にならないといけないんだな
ってことは分かった
でも、もうmyonの空間把握能力ではillustratorでの作図は限界のようです
あー、紙をたたみたくないっ!シーチングをたたんで、鉛筆で輪郭を描いて、それを整えてスキャンして…
もうやだぁ〜っ
どんな操作をしたら紙をたたむのと同じことになるのだろう
かれこれ48時間、そればかりを考えてます
と、丸腰のソーイングオタクにも程があることばっかり書いてしまいました
とにかく苦しんでいます( ・᷄ὢ・᷅ )
と言いたかった
かなりつまらない記事だったと思うので、お詫びに華やぐ画像をペタペタして
そぉっとこの場を離れようと思いまーす
直近で仕入れたリバティのエアリーコット
エアリーコットというのはタナローン同様、リバティが付けた商品名で、ビエラみたいなもんですかね
柄は
☝️ヘドリウム
マルベリーナ
さて、
思い詰めても解決策が浮かばないので、気晴らしに、既に作って縫い慣れてるパターンを見繕って、手を動かしつつ考えるとします
最後までよんでくれてありがとうございます
ではまた〜
あ、
癒されて欲しいから
今朝の帝王貝細工🌺
更にもう1つ蕾発見っ!
嬉しいな〜