おはようございます😃
前回、ハーフボディで組んだ?
というか、人間サイズで製図したモノを50%に縮小したコンビネゾン
いよいよ縫いあがりました
あら、白いドレス
可愛いわね😍
早速1/2ボディに着せてみました
うーん、たいしてハイウエストにはなってない気がします
それに
ハイネックだけど、もう少し首から離れて欲しかった🐢
ということで、
1/2サイズ&試作なのに、やたらにキチンと縫ってしまった襟
切り込みを入れるのは忍びなかったけど
勿体ながる意味がわからないので
どんだけ切り開けばいいかハサミ✂️を入れてみました
更には
袖底…これはブラ、絶対見えるね
このように、かなりの修正が必要になりました
ハイウエストにするには、ハーフボディで1センチ、実寸で2cm以上もウエストラインを上げないとそうはならない
今でもベルト幅が実寸で8cmあるのに、更に2cmプラスしたら、10cm幅になってしまうわん
それは困る
そんなには太くしたくない
しかも、ハイウエストにしたいのに、なぜかパンツから2cmをベルトにもらってきてるってことは、
ボトムの始まりはウエストラインから2cm下がった位置になったわけで
これではハイウエストではないんでは?
と今更気付くというね
修正点
- ウエストのベルトの切り替えは、バストラインとウエストラインの中間地点に移動
- パンツの始まりはウエストラインから1cm上げた位置からに(これでベルト幅を8cmに保つことができた)
- 襟を切り開いて首から離す
- 袖底点を1.5cm上げる
に加えて
前後襟を自然につなげる
つーても、元々無理矢理ハイネックにしてるから、これ以上どーすりゃいいのよ、と思いつつなんだけどもね
それにね、これはシーチングなのでギャザーの塩梅が良く思えるけど
実際はシフォンで作りたいわけだからね
もっとたくさんギャザー分が欲しいよね〜
襟付け側もベルト付け側にもギャザー分足してる図
そしてTAKE2に参ります
ゼェゼェ、ハァハァ
なんか、本物サイズ欲しくなっちゃうマスタード色のシーチング
これが人間サイズのリネンだったらよかったのに、と思いつつここまで進みました
早く仕上げてボディに着せたいのだけど
ここで不満というか悩みというか…
皆様もお気付きかと思いますが
ハーフボディちゃんって、パンツ履けないのよ〜
これでは股上のゆとりがさっぱりわからない(まぁ、運動しないボディちゃんでは、その辺はわからないだろうけどさ)
実際着て、股に食い込んできたらどうすんのさっ!?
パンツが履けるボディを、「股付き」というらしいのだけど
文化服装学園の文化ボディも、
ソーイング用品の有名メーカー、キイヤにも
股付きのハーフボディの扱いはありませんでした
なに?どゆこと
いやいや、無いとか困るし
と憤りつつも、心の片隅で、悟ってる自分がいました
「作るしかない」
と。
どうやって作るかは今考え中です
過去にスーパードルフィーのトルソーは作りました(スタンドは当時の100円ショップのキッチンロールペーパーのホルダーを使いました。今は売ってないけど一個持っとる)
その時の経験がありまっす
工程決めて着手すれば早いんだけどな〜
作る時はまたブログに書きますね
ところでね、またまたリサイクルショップでお宝を見つけました