富士之巻第六帖 臣民 口でたべる物ばかりで生きてゐるのではないぞ。

夏之巻六帖 先づ霊の世界のうごき大切。霊の食物、霊の生活、求める人民 少ないのう。

冬之巻第一帖 人間の生活は霊的生活、言の生活であるぞ。肉体に食ふことあれば霊にもあり、言を食べているのが霊ぞ。霊は言ぞ。

月光之巻第二十五帖 食物は科学的栄養のみに囚われてはならん。霊の栄養大切。

月光之巻第三十八帖 元の喜びは霊の食物を食ふことぞ。その大きな喜びを与へてあるのに、何故 手を出さんのぢゃ。その喜び、おどろきを何故に求めんのぢゃ。何故に神示を食べないのか。見るばかりではミにつかんぞ。よく噛みしめて味はひて喜びとせんのぢゃ。喜びが神であるぞ。


下つ巻第八帖 この神示皆に読みきかして呉れよ。一人も臣民居らぬ時でも声出して読んで呉れよ、まごころの声で読んで呉れよ、臣民ばかりに聞かすのでないぞ、神々さまにも聞かすのざから、その積りで力ある誠の声で読んで呉れよ。

下つ巻第二十七帖 シッカリ神示読んで、スキリと腹に入れて呉れよ、よむたび毎に神が気つける様に声出してよめば、よむだけお蔭あるのぞ。

日月之巻第三帖 此の神示 声立てて読みて下されと申してあろがな。臣民ばかりに聞かすのでないぞ。守護神殿、神々様にも聞かすのぞ、声出して読みてさへおればよくなるのざぞよ。

水之巻第五帖 この神示 声出して読みあげてくれよ。くどう申してあろがな。

水之巻第十二帖 この神示読めよ、声高く。この神示血とせよ、益人となるぞ。

雨之巻第十二帖 此の神示読んで言霊高く読み上げて悪のキ絶ちて下されよ、今の内に神示じっくりと読んで肚に入れて高天原となっておりて下されよ。

梅之巻第八帖 澄んだ言霊で神示よみ上げてくれよ、三千世界に聞かすのぢゃ、そんな事で世がよくなるかと人民申すであらうなれど神の申す通り、判らいでも神の申す通りにやって下されよ、三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心する様になるのざぞ、世が迫って居ることは、どの神々様人民にもよく判ってゐて、誠求めて御座るのぢゃ、誠知らしてやれよ。






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