私と貴方は元をたどれば、『ONE』≪一(イチ)なるもの≫である自分そのものです。



宇宙存在(クラリオン、シリウス、プレアデス、オリオン、アルクトゥルス、レプティリアン、グレイなど)と地球人の間には高次・低次、善・悪の区別はありませんが、これは究極的なレベルでの事で、物質界と創造主である『ONE』の間には幾つもの次元が存在し二元論により善・悪の区別もあります。


地球人類を含めた全ての宇宙存在にはポジティブ者ネガティブな者と両方存在しています。


初めは全て純粋無垢で善・悪もなければ、高位・低位の差別につながる階梯もなく、ただ『そこにある』だけでしたが、『私とは何か?』『私はどこにいるのか?』『私は何をしたいのか?』が解らなくなり、陰陽の法則により宇宙を創造しました。


善を理解するためには悪も必要で(悪が存在しなければ善とは何かが解らない)必然的に悪が生まれたのではと。



そして『ONE』から極限にまで分かれて行った魂たちを順次進化させていかなければ、『ONE』の元へは戻れないためアセッションというシステムが生まれたのだと思います。


同じ波長を持つものたちが、自然と同じ空間に集まって『次元』が形成されたのだと。3次元の地球人類が進化して次に行く空間が5次元だとされています。