かたちや姿をととのえていくことは、大切な心がけですが、それができない時ほど、思いやるまごころを供えて捧げて伝えていきたいものです。
大震災で亡くなった多くの笑顔の姿が浮かびます。
『これでよかったんですね』
『あなた方は良くがんばりましたよ。ほんとうに・・・』
みえなくても お花を供えたい
食べなくても 美味を供えたい
聞こえなくても 話したい
見えざるものへの 真心は
美しい。
被災地救援、復興支援の活動が続いています。
できることがあれば、あなたの真心を生かしてまいりましょう。