入るとすぐに、江戸城の天守閣址がどんと鎮座しています。
そのそばに見えるタイル絵が美しい建物は、音楽堂の「桃華楽堂」。
どこからか笙の音が聴こえてきました。
雅楽の練習中かな。
天守閣址から御苑を見渡すと、広々とした敷地の広場が広がっています。
緑にあふれていて、手入れの行き届いた空間です。
「きもちいい~~!」と(心で)叫ぶと同時にかたまる頭。
確かに波動は高いのですが、場所が場所だけにオカタイのでしょうか。
あ、でも、これは今日、私が感じた感覚です。
また感じに来たいと思うし、皆さんもご自分で感じてみてください。
皇居東苑内には、忠臣蔵で有名な松の廊下跡碑などの史跡があります。
そして見ものなのは、苑内の木や植物たち。
今の季節は梅が若干咲いているだけでしたが、桜の季節はきっと見事でしょうね。
つづく