私たちが何かを学ぼうとする時、もっとも邪魔をするのが「それは知っている」「恥をかきたくない」など、自分の心の中にある様々な想いです。


そうした余計な想いやそこから生まれる、なまけの感情を自覚して、それをできるだけ、捨てていきます。


その上で、すべてを新たなものとして受け入れて考察することで、それまで見えなかったものが、見えて来ます。


これが『ならう』ということです。


人は学び習うことで進歩します。


昨日と同じ自分はそこにはいないのですから。




ペタしてね 読者登録してね