人は昇り調子にいると、調子に乗って舞い上がってしまい、落ち葉があることを忘れてしもうものです。


何事もいつかは落ち葉のように落ちるものと慎みの心を持ち続けることです。


調子の良い時こそ、その心を忘れてはなりませんね。


昇り調子と感じる時があれば、必ず下り調子が訪れます。


いつかは下りを歩むものだと思っていると良いですね。