私たちはいつも「無」にこだわり、「有」にこだわる所、それをめぐって様々な悩みが生まれて来ます。


もしもそう言う有無にこだわる事を少なくすれば、それによる悩みが軽減されていきましょう。


自分の心の底に巣くう我執、我欲の思いを転じながら、有であろうと無であろうと、あるがままを良く受け入れて生きる事ができるならば、より安穏な生活を送る事が、出来るでしょう。