笑いたい時には笑える、泣きたい時には泣ける、痛い時には痛いと言える、おいしい時にはおいしいと喜べる、こうした人体の微妙な働きの恩恵に気づく事が大切なのではないでしょうか。


全員誰でも持っている、生まれてから教わらないでも持っている、しかも明日減ることがない自己の生命の働きの素晴らしさを観つめる、これを「不生不滅」。


つまりもともと持って生命の力なのです。