禅のことばで『随処に主と作れば、立処は皆真なり』

というのがあります。



いまがいかなる情況であっても、自分がその場の主人公であると思って真正面から向き合っていれば、いま立っているところは全てが真実になるという意味です。



子どもの生き方は、まさにこの言葉通りなのです。