ピナMAXの独壇場 -6ページ目

ピナMAXの独壇場

日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

次に越すなら、こんなところ、と目星をつけていた近所のすすきの揺れる風情あるお宅がとりこわされていた。ユニットバスへの免疫をつけなくては、次越すところがみつからないかもしれない。越す予定はしばらくないけども。

週末深夜、なおさんが車できなさった。雪で滑って、布団を地面に落とした。なおさんは笑いを噛み殺し、楽しそうだった。私は安定のどじぶりが恥ずかしかった

翌日、吹雪の中ふかみどり色で歯医者にいくと、髪が凍った。今日は女医だった。手が入りにくいことをいつもの先生と私の頭上で話していた。処置後、口が疲れてぐったりしているが、私も先生らの会話に入れれば、この負い目も無くなるのだろうか?

この日の夕方からは、首を長くして楽しみにしていた朗読会の予定だったが、大雪のために中止の連絡がきた。また同じ方で予定が決まっても、再抽選だろうから、本当に残念だ。本当にがっかりだ。

なおさんと買い出しに行き、つくってもらった鍋をつつきながら音楽DVD鑑賞。このグループは、初めて見た時はどんびいたけど、何回か見なれるとその下品な歌詞の面白さや、ストレートなくだらなさがロックっぽく思えてかっこよく見えてくる。体力に脱帽

翌日、うどんすきと早い誕生日ケーキを食べながら、舟を編むを観た。私はCMから空想してコメディかと思っていたのだが、実際はくすりと笑えるところもあるけど、とても真面目な、ことばの大切さを教えてくれる映画だった。ことばを、コミュニケーションを諦めてはいけない。貪欲に丁寧に私もことばを集めたい、と思わされた。とりあえずビール嫌いを克服しようとも思った

私の支度の鈍さとバスの鈍さに焦りながら、渋谷のサンディライブに行った。今回はかなりゆるいもので、サンディの毒舌や独特の発想の世界が楽しかった。あんな目で世の中を見れたら、楽しい日々になるんだろうな





飢餓海峡、映画版は太地さんじゃなかった。三國さんとの出会いはこの映画じゃなかった…記憶違いを何十年もしていた

さとり世代の本を読んだ。この本が実態のすべてじゃないと思うけど、共感できるところもあれば、賢いと思うところも多く、まったくわからないところもあった。
時代背景がちがうと、価値観がこれほど違うのか。最近の世の中の流れがよくわからないと思っていたけど、この本のお陰でわからなくても仕方ないと少し納得したし、若者文化について学べて面白かった。同じ価値観にはなれないけど、若者側も違う価値観をもつおばさんを面白がってくれたらいいな、と思った

子供向けのキュリー夫人の本を読んだ。伝記の類いはどうも昔から好きになれない。日本の武将の歴史本なんて、なんで幼名があるのかが理解できなくて誰のことやらわからなくて、さっぱり面白くなかった。なので、私はかなり偉人の常識がない。
最近、キュリー夫人はなにがどうすごくて伝記にまでなっているのか気になり、むずかしいとわからなそうだから、子供向けを借りてみた。賢くて、勇気があって、行動力があって、信念があって、欲に翻弄されない人だった。科学者としての姿勢や倫理観?がみんなこの夫妻みたいだったらいいのにな、と思った。だから、伝記になっているのかな?

勇気を持つ、って、どういうことか、わからなくなった。勇気、ということばを久々に意識したからか。自信とは違うみたいだし、自分に馴染みが無さすぎて、よくわからない。ちょっと片隅に置いておこう。ラジウム発見の偉大さについては、子供向けでもいまいち理解できなかった

ソチオリンピックが始まった。ほとんどの競技に興味ないと思っていたけど、スキーだけは小学生の頃から中学まで、父に半強制的にやらされたせいか、雪山になんて金輪際行きたくはないのに、斜面を滑る感覚、寒さの辛さや風を切る感覚、高さはまったく違うが、ほのかにジャンプした記憶などが体に残っているのか、なんとなく感情移入できる自分をテレビ前に発見した。父がテレビを見ながらスキー種目の解説やダメ出しをするのを聞きながら育ったからか、他のスポーツよりもみていられる。
運動神経皆無だったし、父の指導は厳しかったし、冷え性だったので、楽しかった想い出がすくないスキーだけど、これだけ年月が経つと懐かしく想う。
上達させようとしてくれたんだろうけど、レベルの高いこぶ斜面に強制的に連れていかれ、無理矢理降りなければいけないのが本当に怖くて、涙が出るくらい父に腹が立った。私はいつまでも初心者コースの林の中のウサギの足跡を追いかけたり、身の丈にあったゆるいコースを風切って滑るのが好きだったのだ。高校生になり、冷え性もひどくなり、もうスキーには行かない、と父に意思表示できた時、大人になったと思った。ちょっと父が淋しそうだった気がすると感じているのは、私の感傷だ

よしもとさんの短編集を読みだした。私はこの人の作品とはかけ離れていることにここ数年で気づいたし、理解できない作品が増えてきたのに、習慣かなんでか読んでしまう。私にはいけない世界に、憧れる。うらやましい。妬みに近い気持ちかもしれない。自分がなんの努力もしてないから、そちらに行けてないだけかもしれないのに、僻んでばかりでいる。そんな自分がなんだか嫌だ

勇気。勇気について、考えよう。なんだか、今よくない状況だけど、感じること想うことみんなが先に繋がっていくような気がするウサギ

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