毎日新聞を購読している筆者のブログ

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付き合いでとってるけど、解約させてくださいXXさん。。。


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毎日新聞はここ数日色んなコーナーで「あるある」叩きのキャンペーンを行い、テレビの腐敗した体質を痛烈に批判している(※それがまた見事自分のとこにも当てはまっているから面白い)。


さて、音楽特集「歌いたい」。

硬派な音楽情報コーナーである。

そこで今回、紙面の1/3ページに渡り、カラーでデカデカと汚い顔を載せている。

スピリチュアルカウンセラーを名乗る、江原哲之だ。

この江原こそ、テレビが生み出した諸悪の象徴ではないか。

あれだけキャンペーンを張ったというのに、毎日の人間にはわからないのだろうか。今のテレビの何が問題なのかを。

「あるある」も江原も細木も、同じである。

それがわからないか、わからないふりをしているのか。

前者であれば毎日の人間がバカだということだし、後者なら毎日は読者をバカにしている。


記事の中身は、CD発売に合わせての提灯記事。

一連の「あるある」の批判記事に彼らの崇高な思考はない。流行に乗っているだけだ。


文章と写真の印象がかけ離れている件。


「戦場に生きる子供たち」をテーマに毎日の記者が町田の中学校で講演をしたようだ。


>「3年生(95人)が平和の中に学ぶ尊さを考えた」(引用)

>「(中略)お互いを知り合う機会もないまま憎悪が憎悪を呼ぶ悪循環などに思いを巡らせた」(引用)

>「(中略)記者の体験談に生徒らは息をのみ、「武力に頼らない紛争解決の方法はないのか」との記者からの質問にそれぞれの答えを探していた」(引用)


文だけ見れば真面目な生徒達との活発な交流会。

でも写真の生徒達、、、最前列の生徒はきつい眼つきで記者をがん飛ばしている。別の生徒は頬杖をついて顔が床に向いている。女生徒はスカートの裾が気になってしょうがないらしい。後ろの方の生徒は何やら歓談でもしているよう。文章より写真の方が真実に近いか。

まさにフォトジャーナリズム。

うまく撮れた写真だなぁ、と感心していたら「写真・多邊田敦子教諭撮影」。


>「東京新聞の調べでは、過去10年の国会議事録で柳沢厚労相が「機械」と発言したのは15回、「健全」170回。お気に入りの柳沢語で舌禍を起こさぬには、マウスピース持参で答弁か」(引用)


自分のところでも調べろや乞食。東京新聞より社員多いくせになぁ。マウスピースとか前フリもなく出てくるしアタマおかしいんちゃうか?