逃げ出したのは
紛れもなく
問題は自分の中にあって
足りなかったんだ努力が
だから君が戦ってる姿を、見てられなかったんだよ
こんな気持ちは初めてさ
こんな風に行動したのも初めてさ
悔しかったんだよ
君が輝いてる瞬間が
誰とも比べられないぐらい
君は僕の1番のライバルだから
僕がもっと強ければ
僕がもっと自信に満ち溢れていたら
最後まで君が輝いてる姿見てられたのに
僕は見れなかったんだよ
あまり見えない星空の下歩きながら
立ち並ぶ高層ビルの隙間で
この言葉を吐き出しながら
未来の構想を練ってるんだ
そうさ僕は逃げ出したんではなくて
自分の為にその場を立ち去ったんだ
だれに何と言われても自分の為に
人生を生きようとしたんだ
あぁなんだ素晴らしい事じゃないか
誰かに間違ってるって言われたって
胸をはって言うよ
これが僕なんだって
こうやってもがいて生きてまた何かに気づいて
変わっていく
人生は今日も素晴らしい