最近、すごく楽しみにしているドラマがあるの。
向井理さん主演
「ハングリー」と、
小泉今日子さん、中井貴一さん主演
「最後から二番目の恋」
日本のドラマで、楽しみー!!って思えるのに出会えたのは久しぶりかも。
息抜きっていうと聞こえは悪いんだけど
ストーリーそのものより、空気感とか会話のテンポ
そういったものに、温められたり、元気もらったり、時には
じんわりしたり。
「ハングリー」は、親子で楽しみにしてて
22時~だから、もちろん録画してみてるよ!
リアルタイムで観ると
あまりの心地よさに
うっかり眠ってしまうこともあって
子どもと一緒に必ず見直します!
とにかく、お料理が美味しそう!!
盛り付けもきれいだし。
食べるシーンの描写がすごい!
美味しそう過ぎる!
役者さんの演技力もさることながら、、、
あとね、会話のシーンの
セリフまわしがね~、なんだか好きなの。
この感じはなんなのかな??
なんでかな?というか、
はじめからわかってたんだけど、
脚本が大森美香さんなんですね。
大森美香さんといえば、「カバチタレ」。
あのときは、まだ若手脚本家さんだったんだよね。
「カバチタレ」、大好きだったの。
(もしかして、若い方は知らないかも。)
もう、セリフのひとつひとつに共感しまくりで
録画して何回も観てた。
主演は、深津絵里さんと常盤たかこさん。
行政書士の深津さんと、フリーターの常盤さん。
タイプの違う二人があれこれ絡んでいろんな問題にぶつかったり解決したり
あれ?そんなドラマだっけ?
自己投影とも違う、なんだか友達がそこにいるような
不思議な共感。
癒されてたんだよね、あのドラマに。
大森美香さん、
よく知られているところでは
ランチの女王とか、
きみはペット、
なんかがそう?
あ、ブザービートも?
いやー、そう思うと、私はやっぱり
ハングリーがいいなー。
向井理さんが、決してかっこよくはない主人公を
ひたむきに演じている感じもいい。
主人公の女の子も可愛いですね^^。
娘の将来を思い浮かべてしまう親ばかな私です。
お料理が立派過ぎて
自分の作ったお料理がみすぼらしく感じてしまうのが
唯一の難点といえば難点ですが
あちらは、一流フランス料理店を目指しているってことで
コンセプトが違うんだからまいっか。。
と、ハングリーのお話だけで長くなってしまったので
最後から二番目の恋については、また勝手に書かせてもらいます!!
あー、もうこんな時間だ!!
さ、今日も頑張ろう!!
では