第3原則 「あなたが与えたものをあなたは受け取る。」について
これに近い慣用句としては、「金は天下の回りもの」とかがあります。
また、「情けは人の為ならず。」という諺があります。(情けをかけることは人のためにするのではなく、いずれは巡って自分に還ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいたほうが良いという意味 Wikipediaより)
しかしながら、必ずまわってくるとは限りませんので、論理的に正しい
とは言えません。
この命題が例外なく論理的に成り立つには・・・・・
「あなた」の概念が一般の認識とは異なる必要があります。
「あなた」は通常は肉体を基準にして考えます。
自分の肉体の範囲内が自分で、それ以外は自分ではないもの。
しかし、意識を基準とし、意識の及ぶ範囲すべてを自分とした場合
自分の意識は全宇宙に及び得るので、他者がなくなります。
この場合にのみ、自分が「与える」ということは、右手から左手に
移動することと等しくなり、「受け取る」ことと同じになります。
本来の人間の構造がどうなのかはいずれ判明すると思いますが、
人間が、意識(魂)と肉体から成っていて、意識を中心とした世界が真実であればステキですね。
