カラメル色素って何?
皆さま、こんばんは
(あら、もう5時過ぎ😅)
今日はカラメル色素について書きたいと思います。
皆さまがお食べになる食品、飲料の成分で「カラメル色素」という文字を見た事があるかと思います。
結構色んな食品に入っていますよね。コーラやインスタントラーメンにもよく入っていますね。🍜
私がそのカラメル色素が気になったのには、あることがキッカケでございました。
美味しそうな梅酒を購入いたしまして🥃早速一口飲んだところ、なんと目眩が!
お行儀悪く夕食の準備中に立ちながら飲酒したものですから
立っていられなく
座り込んでしまいました。
え?何なに?
今日とっても元気よ?お酒強い方ですし、梅酒なんて余裕のよっちゃんイカですわ!(←今は死語らしい)
一口でこんなことってあり得ないんですけれども!と
不思議に思い、裏の成分を確認。
そこには「カラメル色素」という文字が、、、カ•ラ•メ•ル•色素🤎
ええ、分かっております。
いろんな食品に入っていますし、カラメル色素が原因だったわけではないと思うんです。
が、しかーし❗️やっぱり気になるカラメル色素🤎
(香料もほとんどの加工食品に入っていてこれも気になりますが)
自分の作る梅シロップには着色無くてもしっかり色付いていますし、
ハッキリ申し上げて、梅酒にカラメル色素なんて必要ないと思うのです。
そこで私、カラメル色素を検索いたしましたの。
そうしましたら色々なことがわかったのです。
でも多分、1ヶ月後には忘れてる![]()
ですので記録する意味でもブログに書こうと思いまして。
以下、検索した結果を挙げていきますね!それではレッツゴー❗️
(「カラメル色素の食品への利用と安全性」という論文より、以下引用させていただきます❗️)
「カラメル色素」🤎
I、II、III、Ⅳ の4種類に分けられる。
カラメルI →4つのカラメルの中で最も安全![]()
カラメル II → 亜硫酸化合物を加える。
日本では危険とされていて使用、許可されていない⚠️
カラメル III → アンモニウム化合物を加える 毒性が強い
※1日摂取許容量あり
カラメル Ⅳ →コカコーラ社が特許を持っている(へー
)
亜硫酸化合物とアンモニウム化合物を加える
(⁉️ IIとⅢにも出てきたやつね!危険なやつと毒性が強いやつ、、って一番ヤバそうじゃない!)
コカコーラさん、大丈夫よね?大丈夫よね?信じてますからね![]()
※1日摂取許容量あり
日本の工場生産されるカラメル色素は主にIII 、Ⅳ。(どっちもヤバいやつじゃん!)
I はコストがかかる。
(コストがかかったとしても安全性を重視して欲しいわ!)
日本ではカラメル色素という言葉のみ表示(日本よ、これではまずかろう
)
II、Ⅲ、Ⅳ は製造過程で副生成物質として発がん性💀が指摘されている、、
4-メチルイミダゾール‼️
を生成することをWHOが報告
1日摂取量を設定している
↑以上、「カラメル色素の食品への利用と安全性」という論文より引用させていただきました🙏
https://www.jstage.jst.go.jp/article/safety/56/5/56_356/_pdf/-char/ja
、、、あれ?
日本の農畜産業振興機構の2011年のホームページに
「カラメルの安全性については、変異原性試験、反復投与毒性試験、発がん性試験など多くの試験が行なわれ、安全性に問題がないことが報告されている。昭和57年、厚生省がカラメル(カラメルⅢ)のマウス、ラットを用いた2年間の慢性毒性試験を実施し、「がん原性は認められない」と報告した。」
❓
〉安全性に問題がないことが報告されている。
❓❓
それにしても昭和57年の試験を2011年に堂々と安全性の根拠として公表していいのだろうか![]()
それにwikiには「米国国家毒性プログラム(NTP)はラットにに2年間4-MIを170 mg/kg b.w.投与した実験で、
ほとんどの個体に癌の発生がみられたことから、2007年に発癌性物質に指定した。
とあります。
農畜産業振興機構さんには、記事を更新し新たな知見をアップしていただきたいものです。
危険性について見ていきましたが、内閣府の食品安全委員会が、FDA(米国食品医薬品庁)の資料を公開していますので、それも見ていきましょう!↓
「米国食品医薬品庁(FDA)はカラメル色素と4-MEIに関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。
Q1:4-メチルイミダゾール(4-MEI)とは?
A1:4-MEIは、食品に直接添加される化学物質ではなく、ある種の食品や飲料を普通に加熱調理したときに生成される副生成物である。コーヒー豆の焙煎時や食肉をオーブンや直火で焼く際に生じる。またコーラタイプの飲料その他食品の着色料となる、ある種のカラメル色素(いわゆるクラスIII、クラスIVカラメル色素)の製造時にも微量不純物として生成される。
Q2:4-MEI入り食品の摂取はリスクか?
A2:利用可能な情報に基づくと、カラメル色素として食品に用いられる濃度では、差し迫った危険性や短期的な危険性があると考えるべき理由はない。
Q3:4-MEIの発がん性を示す研究をどう考えるか?
A3:2007年に国家毒性プログラム(NTP)が発表したラットとマウスでの毒性試験の報告書によれば、ラットの
2年間試験では発がん性の結論が出なかったが、マウスではある種の肺腫瘍発病率が上昇した。この動物実験で用いた4-MEIの濃度は、コーラ等の摂取でヒトが暴露すると考えられる、クラスIII及びクラスIVカラメル色素の推定暴露値をはるかに超えるものだった。」
、、、![]()
要するに差し迫った危険性や短期的な危険性があるわけではないけれども、マウス実験ではある種の肺腫瘍発病率が上昇した結果もあった。しかし、暴露量が極端でなければ危険性はない、という事でしょうか![]()
しかしですね❗️
コーラを毎日ガブ飲みする方もいらっしゃるわけで、何でもかんでもカラメル色素を安易に使って良いわけではないと思うんですよ。しかも日本は1日摂取許容量なんて決まっていないですし、そもそもどの種類のカラメル色素なのかもわからないのですから、企業さまには必要性をよく考えて慎重に使用していただきたいものです。
以下、イヌフグリから企業さまへのお願い。
※カラメル色素はその種類と、1日摂取許容量の目安を表示すること。
(国も早く基準を設けよ!)
※毒性の強いカラメル色素の使用は避けていただき、どうしてもカラメル色素が必要であるならば、コストがかかってもカラメル色素I を使用すること。
消費者もコストの面は受け入れる事が必要ですわね。
※おまけ
「農林水産省 加工食品の輸出規制への対応について」
令和3年3月 一般社団法人食品需給研究センター の記事からピックアップ
日本で広く使用されているクチナシ ベニバナ ベニコウジですが、
•アメリカ× 使用不可。着色料としての使用は認められていない
•EUのリストにも載っていない
•中国でも使用不可
•香港ではカロテンであるクチナシ黄色素は使用可であるが、ベニバナ色素やクチナシ赤色素はダメ
•台湾 クチナシ赤色素はダメ
、、、![]()
ご覧いただき、誠にありがとうございました
それではまた、、☀️
