さ、ベナンに帰ろうか
という気分になった。いやいや、、これからが本番だった

3月16日(月) ようやく、
カイロでの7日間におよぶ研修が始まった。
研修は前半3日間は 「調査法」、
後半4日間は 「PCM手法」 と分かれる。
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主催: アイ・シー・ネット株式会社http://www.icnet.co.jp/jp/index.html
場所: カイロ市ゴールデンチューリップホテル会議室
参加者 : アフリカ、中東の協力隊員20名エジプト 5名
イエメン 1名
セネガル 3名
ニジェール 4名
シリア 3名
ベナン 2名
ヨルダン 2名
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研修は朝の9時半から夕方5時まで。
昼ご飯もホテルで支給され、昼休みは1時間のみ。
ずっとホテルに缶詰状態だった。
3月16日(月)~3月18日(水)の前半3日間は、
どういった調査方法があるのか、
実際に事例を元にグループワークで調査項目を決めたり、
住民に参加してもらうようなツール作り
(組織図や季節カレンダー、スケジュール表など)
を学んだ。
まずは講義で勉強
事例をもとにどんな調査方法がいいか話し合う
話し合った結果は、グループごとに発表★志向ランキング
アメを使ってみんなで投票。テーマは「今夜の夕食」。
★視覚ツール作り
本当はみんなで話し合うものを試しに1人ずつ作ってみることに。
私は組織図を作成。色んな人間関係が一目で分かる。