2月20日(金)、近所の子供に
「学校で創立記念日?のFete(お祭り)
があるから見に来て!」 と誘われた。
踊り、寸劇がメインの
なんだか学芸会みたいな感じだった。
★本気のダンス
観客に子供たちが多いせいか、
大盛り上がり!
あちこちで笑い声、叫び声、拍手が聞こえる。
他の Fete (お祭り) と違って現地語ではなく
フランス語だったこともあり、私も大いに楽しむことができた。
主催者側の近所の子たちも
「来てくれたの!?ありがとう!!」 と大喜び。
空にはすでに星が出ており、暗がりの中、
帰り道みんなで手をつないで帰った。
活動のことで嫌なことがあって気持ちが沈んだとき、
活動に関係のない、周りの住民や
近所の人たちのちょっとした
親切や交流でいつも心が救われている。
NGOの協力者との関係で悩んでいたときだったので、
こういう人とのつながりが、身に染みた。
ベナンでもいつの間にか1人じゃなくなっているのかも?
そんなことを思えた日だった。