環境ワークショップ | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

10月12日(日)、以前参加した
エコツーリズムを主催しているNGOが、
環境ワークショップをやるというので、参加した。
   
ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-shop 約30名の若い人たちが参加。
   
内容は、環境を守ろう、というよりも
環境(気温、降水量)が変化しているから、
それに合わせて霧 農業や水遣りの仕方も変えていかないといけない、
というものだった。
 
その後、グループに分かれて色んな植物を観察し、
最後にそれぞれ気づいたことなどを発表した。
 
↓とりあえずノートだけ一生懸命とってみたが、
 現地語で説明されてよく分からなかった汗
  
ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-note
 
ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-anana パイナップルって土になるんだっけ??
 
その後、主催者のNGOより、ご飯がふるまわれた。
 
ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-akasa
 
聞くと、参加者への交通費も支払っており、
今日を含む2日間のプログラムで
18万フラン(約4万5千円) かかっているらしく
その費用は、エコツーリズムなどの利益から捻出しているらしい。
 
へぇ~。
 
外部援助に頼らず、自分たちで利益を出して
こういう形で還元する方法はいいな、と感じた。
 
ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-syasin