毎月第三金曜日、
レンタルスペース☆ぱれっと☆ は、
<子育てひろば>に
変身しますヾ(@^▽^@)ノ
その名も
<☆ぱれっと☆ママカフェひろば>
居場所クリエイターどてなべ。も
☆ぱれっと☆子育て応援団団長に
変身するのであります( ̄▽+ ̄*)
常日頃から、自身の子育ての
しんどさから救ってくれた
先達たちに続きたく、
始めた活動の一つです。
10月18日(金)は
その18回目でした。
急に冷え込んできたせいか?
初めて、
お子さん連れのママの
姿は見えませんでしたが、
イベントにも大活躍の
しん・くー・らさん(カフェブース)が
お見えになりました。
最初は ベトナムのハス茶を
飲みながら、お互いの思春期の
息子たちについて花が咲き・・・o(^-^)o
昼時には 一緒に近くの
牛丼を持ち込んでランチタイム。
しん・くー・らさんは
3人のママ。
これからの「子育て支援」についても、
話し合いましたよ~(´∀`)
その後、すぐに予約を入れて
すぐに対応してくださった
duranta(デュランタ)さんに
クレイセラピーを受けて、
お仕事に
元気よく、出掛けられました(^_^)v
そんな働く子育てママも、
ゆっくり。ほっこり。
そんな居場所。
☆ぱれっと☆ママカフェひろば
次回は11月15日(金)
11~16時
10~11時 和室にて
「産後ママの骨盤リンパヨガ教室」
事前予約はこちらまで
↓
↑
どてなべ。は
この命名にお付き合いしました
(≧▽≦)
ご希望者には、durantaさんの
サロンもご利用いただけます。
事前予約はこちらまで↓
http://ameblo.jp/sweetorange-aroma/entry-11644290221.html
お子さんもご一緒できますよ♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今月初旬、
☆ぱれっと☆ で
フィールドワークのために
イベントをしてくださった
近畿大学の学生さん。
とっても賑やかにミニミニ学祭みたいでした
ヾ(@°▽°@)ノ
主催者は総合社会学部。
みんな「そうしゃ」と言ってましたが、
どてなべ。は「???」
初めて聞く学部なのも当たり前。
創設4年だそうです\(゜□゜)/
それが ご縁で、
10月19日(土)
近畿大学 総合社会学部の
学舎(?というかビル?)で開催された
「虐待から子どもを守るプロジェクト」の
フォーラムに参加させていただきました。
パネリストは
虐待の明確な判別が難しいことから、
客観的基準を設けるPJに関わり、
ソフト開発をされた
小児科医の山中龍宏氏。
「今、この時点で変えられることとは?」を
課題に
「児童虐待と予防犯罪学」を提唱された
科学警察研究所の原田豊氏。
多くの犯罪を取り上げながら、
最近は体罰、いじめ問題で
発言することが増えてきている
ノンフィクション作家の
藤井誠二氏。
それぞれの提言を
3時間、たっぷり聴講。
パワーポイントや映像で
どれだけ、「幼児虐待」が
見過ごされてきているのか?
見つけることがむずかしいのか?を
再認識いたしました。
質疑応答のとき、
誰一人として手が挙がりませんでしたが、
どてなべ。は
「子どもを守っていくのは誰?」と
学生に
あえて、訊いてみたいのを
抑えていました。
さまざまな学生の様子を
垣間見た教室。
どんなレポートを提出するのかな?
各分野からの「虐待」
「今、自分たちにできることは
何なのか?」
「具体的な絞り込みの作業、
目的を定めていくことの大切さ。」
学生に向けて放たれた
まとめの言葉は胸に残りました。
これだけでも、共通認識に
なってくれたらいいな。
未来を担う若者たちに
期待したいものです。
その後、司会の
岡先生に直接お話しすることができ、
アンケートをお渡しするとともに、
皆さんが休憩されている
研究室にも同席させていただきました。
プロフェッショナルの
白熱した議論に立ち入る隙間は
なかなか
ありませんでしたが、
途中、「虐待」から離れていきそうな
場面で、
やっとの思いで手を挙げ、
子育てママたちに
直接触れ合うことの多い、
どてなべ。の現場の話を挟ませて
いただきました。
返答は・・・・。
立ち位置がバラバラなのも
「子どもを守るために、
必要なことなのだろう。」と
自分を納得させ、奮い立たせ、
帰路につきました。
僭越ながら、
どてなべ。は「子ども」はもちろん、
その「子ども」を育てている
保護者さんの気持ちに
自分ができる範囲で、
子育て経験も交えながら、
少しでも寄り添える
存在でありたいな。
そう改めて思ったのでした。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
子育て中のいろんな話が
できる。
お友達と。
ひとりでもお越しください。
隠れ家的な居場所
レンタルスペース☆ぱれっと☆
お問い合わせください♪