こんばんは。
本日、4月24日。
我が家の双子が15歳になりました。
そして、どてなべ。も母になって15歳です。
元気で、エネルギーの有り余る男子2人。
「ハイジ」や「ペーター」のような子に、と
いろんな体験ができるように
意識して育ててきました。
総量45㎏を超す、でっかいベビーカーを
押して、あちこち歩き回っていました。
通りすがりの人によく声をかけていただき、
励まされました。
その反面、手首と足首の腱鞘炎にもなりました。
肩に筋肉もつきました・・・。
逆に、現在の息子たちは母親である
どてなべ。の
背を越え、腹筋が割れるボディとなりました(≧▽≦)
写真を出せないのが、残念です・・・
生後5か月の頃は上の写真のように
まん丸だったのにね~( ´艸`)
子どもや家族のことを思って関わった中で、
自信があったはずの人間関係、対人関係でも
いろいろありました。
それがきっかけで、
「聴き方(傾聴)」「コーチング」「コミュニケーション」から
始まり、子どものころから興味のあった
「心理学」の世界に足を踏み入れ、
「カウンセリング」を学ぶ機会に恵まれました。
今、思えば、子育ては「学ぶ」ことが多いから
お得感満載です!!
昨日、双子が2,3歳の頃をご存じの
ご近所の奥様お二人に道路でお会いしました。
「中学3年生になりました。」と応えていたら、
「大きくなったんだね~」としみじみ
言ってくださいました。
双子のベビーカーや三輪車が
エントランスに入っていくと、
エレベーターでいつもボタンを押して
待ってくださったり、譲ってくださったり。
また、
二人が同時にぐずって、困っていたら、
「○階やったね!!」と
一人を抱えてくださった名も知らぬ女性もいました。
(かなり、後で知りましたが)
今ではひとり、静かにエレベーターに乗っていると、
住民の方々(お名前は存じ上げないのですが)に
「お兄ちゃんになったね」
言われることがたびたびあります。
「みなさんに見守っていただいて、ありがたいです。」と
お応えするしかないのですが・・・
どてなべ。は 家族だけでなく、
多くの世間の方々に見守られ、
名も知らぬ人にも助けられ、支えられ、
子育てをしてきたような
気がします。
そして、親として己(こ)育てにも。
みなさま、おかげさまで15年を迎えました。
心から感謝いたします。
ありがとうございます。
これからも親子ともども、
よろしくお願い申し上げます。