こんにちは。居場所クリエーターどてなべ。です。
子育て応援もしています。
この写真、どう感じますか?
子は
生きていくために。
しっかり握った 小さな手。
この時、子は頼りきっているのです。
この世で一番 安心しきっているのです。
母親として、これほど誇らしいことはない、と
思える瞬間だと、思います。
どてなべ。は
妊娠8か月から出産までの
45日間、切迫早産予防のために入院し、
一卵性双生児の男児を産みました。
5週早く、普通分娩で出産したのですが、
2000gほどで生まれてきた双子は
すぐに保育器に入り、チューブにつながり・・・
母親である どてなべ。は
先に退院したために、毎日病院へ。
長期間の入院で
体力が落ちていたため、
顔色の悪い どてなべ。を見た
ドクターや看護師さんからは
「今はいいミルクがあるから、
無理をしなくていいんやで」と言われましたが、
「せめて、せめて、少しでもふくませてあげたい」
そればかり思っていたのでしょう。
それもストレスになっていたのか。
双子は本能から乳首を含んでくれましたが、
看護師さんから人工乳も
飲ませてもらっていました。
そう、足りなかったのです。
男の子で、その上、双子。
退院しても それは続きました。
交互に起きてくるので
最初は乳首を含ませ、
ぐずるので、ミルクを作り・・・
寝る時間は1時間もなかった。
それでも、身体はしんどかったけど、つらくはなかった。
一生懸命に子育てしてきたつもりです。
あれから14年。
腹筋割れるほど、たくましく
育ってくれた双子がいます。
がんばっていた証拠?として
残っていないけれど、
母親としての記憶はしっかり残っています。
でも、やっぱり写真として残しておきたかった・・・。
子には はっきりした記憶は
ないかもしれないから、
目に見えるものとして・・・
だからこそ、今、子育てに
がんばっている ママにパパに・・・
愛情を一身に受けている子に・・・
この素晴らしい一瞬をもっと憶えておいて欲しい。
そう願っている どてなべ。です。
「自分は愛されているのだ」と思えれば、
その子は 自分を、人を大切にする。
そのお手伝いが できたら幸いです♪
そして、同じく 願ってくれる人がいます。
女性フォトグラファー、
どてなべ。の大切な友人、
ママトリマスさん(≡^∇^≡)
3月21日(木)
JRはなてん駅から徒歩3分で撮影会を
開いてくれますヾ(@^▽^@)ノ
新聞、テレビ、ラジオでも
取り上げられた人気者なのです♪
【はなてん】での撮影チャンスはいつ来る?
そう、今でしょう!!!
現在、予約受付中!!!
くわしくは こちら⇒大人気ママトリマスさん♪
撮影会場は こちら↓
【最寄り駅】
◆JR東西線/JR学研都市線/
◆JRおおさか東線
放出(はなてん)駅 南口徒歩3分
「隠れ家」っぽいので、
茶色いテントを見つけてくださいね♪
アクセス⇒こちら★
☆プチカフェスペースでお待ちいただけます。
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ワークショップも併設しております。