おはようございます~

台風が近づいていますね台風


みなさんの町では いかがですか?


双子は早朝から、dボタンで情報を

見てばかり・・・

「警報出たら、休みになる」から。

お弁当はできてるし、

時間はせまっているし、

もう登校するしかないだろう?と

横目で見ていた母、

どてなべ。です(・Θ・;)


そんな双子のお話。


6月17日(日)


その日、双子の部活は


午前中で終わりました。


そして、またまた、


例のごとく、自転車で冒険の旅へ。


前日に雨が降ったので、


「絶対に川に近づかない」ことを


約束して。




どてなべ。は たまっていた家事をして、


夕方は実家へ。


庭にいた父に持参したヨーグルトを


食べてもらったり、


母方の伯母(86)(82)、叔母(76)たち


(母は4姉妹の3番目80歳)の


話をいーっぱい傾聴し、


そろそろ、疲れてきた・・・


夕食の準備もあるし・・・


帰ろう、と思った18時。



双子の友人から電話が鳴りました。



声はSYUNです。


場所は また、枚方です!!


自転車が壊れたので、


淀川堤防から、抱えて


コンビニを探し、地図で


最寄りの自転車屋さんまで


1㎞近く、歩いたとか。


そこで出た見積もりはメンバー全員の


お金を合わせても足りないので、


自転車を分解して持ち帰る。と


言いだしました。


「そんなこと、無理でしょ?


誰に持ってもらうの?」


「いや、できる。やってみる。


みんなが手分けして持ってくれるから」


案の定、譲らないSYUN。


いつも突拍子のないことを言い出す。


しばらくして、


「やっぱり、積めなかった」


そりゃ、そうでしょ・・・(^_^;)




また自転車屋さんまで


戻ってみてもらい、電話口に出た


店員さんも(半分、笑ってた)


「かなり、すごいことになっていますから、


どうなるか、わかりません。


応急処置をしておきます。」


結局、



帰ってきたら、すぐに食べれるように


夕食の準備だけ済ませ、


どてなべ。が車で出動しました。


そのとき、すでに19時20分。


やりとりに時間がかかり過ぎ!というか、


全く、連絡がつかなかった。


携帯電話(友人のだけど)は


ポケットに入れてよ~と叫びたいくらいでした。


運転中、「ああ~もう!!むっ」と


思って、いつもと違う道を


入ったところで、


高校時代の同級生が院長を


務める歯科医院を発見!!


びっくりするやら、ほっとするやら・・・


気分が変わって、


「ここかあ~」


口角が上がった、瞬間でした得意げ


店まで約20㎞。


なんだか、ありがたかったです♪




到着したのは20時15分。


閉店が20時なので、


「息子を放り出してください。


お金はポストに入れさせていただきます。」と


信号待ちでかけた電話に


「シャッターは閉めますが、


お待ちしてますよ。」と言ってくださった、店員さん。


到着後、きっちり組み立てて、


パンク修理代として、¥500しか


請求されませんでした。


しかも、購入した店が同じだから、と


会員割引で¥450~


「自転車 あさひ」のSさん、


従業員さん、ありがとうございました!


そして、ぎりぎりまで付き合って、


結局、SYUNよりも帰宅が


遅くなってしまった、友人たち、


RYO。ごめんね。


帰宅後、お詫びの電話をしたら、


「こちらこそ」と言ってくれたKくん。


「腹へった」だけ言ったRYO。


ありがとうねキラキラ





「ほんま、ごめんなさい」と


店頭で開口一番に頭を下げた、


当の本人、SYUNよ。


事故でなくて、良かったけれど、


自転車工具を背負って行く前に、


所持金¥200はどうなん???


と言いたい。


助手席で 何事もなかったかのように、


冒険の顛末を興奮して話す、14歳男子。


ああ、息子・・・・




父の日に奮発した


和牛ロースしゃぶしゃぶを


食べたのは、21時を過ぎていたのでした・・・