今朝 4時起床
夜が明ける前に自宅を出ました
週末も仕事を休めず、
月曜 山形日帰り
火曜 神戸の端っこ
水曜 ベトナム
とあまりにも過酷な日々を
送っている夫
「早い便やから たまらん」と
独り言を言う夫を見かねて、
つい「送ろうか?」と
言ってしまったのでした・・・( ̄_ ̄ i)
いつもなら 双子の朝練ですが
学年末試験前で部活は お休みだから
できたことなのですけどね。
夫をモノレール駅まで送り届けた
帰り道
明ける前の 朝の街って
なんだか 寂しいな、って
思いました
まるで ウルトラセブンに
出てくる 街みたい?
(昭和どっぷり世代ですから)
夜は ネオンがあるし
人通りもあるけれど
朝方は ハンバーガー屋さんと
牛丼やさん、コンビニくらいしか
明かりがないような・・・
しかも お客もいなくて・・・
店長らしき男性が
朝刊を開いている様子が
車道からでも見えました
それでも、少ないけれど車は
走っている
少しでも 人が歩いている
みんな、仕事に向かっているのかな?
それとも 夜勤明けなのかな?
すこし前をいつもなら
若者のバイクを必死で
追いかけている パトカーさんが
ゆっくり走っていました
みなさん、ご苦労様です
昼間は、ブウーンと走り去ってしまう
見知っていたはずの 街並みを
ゆっくり 見たような気がしました
なんだか、不思議な感覚でした
段々、最初の気持ちとは違って
ゆったり した気分になりました
街自体がゆっくり 流れているからかな?
こういうのって、なんにでも
当てはまるのではないのかな?
これが「余裕」なのかな?
慌しい日々を送っているだけに、
大切です
こんな時間と気持ち゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
夫を送って いいこと知った
朝でした