昨日の夕方
双子のSYUNの
尾骨脱臼のために
薬をもらいに整形外科へ行きました
いつもと違う ドクターで
「なんで、こんなに薬いるの?」って
訊かれました
「この前の 先生が・・・」と説明したら、
改めて レントゲン写真を見て
「これ、骨折してるやん」
( ̄□ ̄;)
しかも、昨年6月に骨折した場所とは
違う場所だと・・・
1月21日 上級生に膝蹴りされ(おふざけのつもりらしい)
1月23日に 「打撲」と診断
あまりの痛みに
2月3日に「脱臼」と診断
今回は「骨折」
当の本人 SYUNは
「やっぱり・・・痛すぎたもん」と
終始しかめっ面です
あまり言い過ぎると
いろんな活動ができなくなるので
我慢していたそうです
この半月間、
どてなべ。が「どうなん?」と
言っても「大丈夫」しか
言いませんでした
「では、お薬は?」
「子どもに こんなに薬は出せません」
「いつになったら 復帰できますか?」
「この潰れた状態で固まりますから。
痛みがとれてからやね~」
どてなべ。も9歳のときに
学校の廊下で誰かとぶつかって尻餅
尾てい骨をつぶして
腰の骨にひびが入り
当時 習っていた水泳を辞めました
それ以来、
骨盤がゆがんでしまい
今でも そのことと向き合っています
だから、しつこく訊いてしまいます
この展開、ちょっと納得しがたかったのですが、
でも それよりも と
本人を先に家に帰し
どてなべ。は ヒーヒー言いながら
自転車こいで中学校の体育館へ
ちょうど 部活中でしたので
顧問、準顧問の先生方に報告しました
保険、補償、いろんなこと
ややこしくならないように
学校と先生方で
話し合ってくださるそうです
本人は
実技の練習ができず
黙々とできる トレーニングをしています
普段でも制服の下、
足首に鉛のベルトを付けて登下校しています
その頑張りに親として目を細めています
ですが、一度は
昨年、1年生でレギュラー入りした経験が
あることから
他のメンバーから 取り残されて
特に 双子の相方RYOに抜かされた、と
モンモンとして、少し荒れている。
と 顧問の先生から 聴きました
思春期の時期の上に
悔しいのでしょう
悲しいのでしょう
特に自分のミスでなく
他者の行為から被った怪我だから
なおさらみたいです
SYUNを蹴飛ばした上級生とは
以前まで 仲が良かったのに
なんだか ギクシャクしているそうです
周囲も 関り方を 考えてしまいます
朝練で眠いはずなのに、
遅くに帰宅した 父親にも
一気に しゃべって報告していました
夫も「悔しい気持ちが すごくわかる」
「大人なら 傷害事件になる」とまで
言っていました
今回のことで 多くのことを
本人も 家族も考えなければならないことが
いっぱいあります
何よりも 本人の気持ち、思い
「こんなことくらい」
「もっと 大変な思いをした人がいるんだから」
なんて言えません 言いません
本人にとっては
これは 大きな大きな出来事だから・・・
今朝もRYOと ぶつかった(ケンカ)みたいでした
昨日の結果で またもや かなりイラついています
大丈夫!
乗り越えれるから!
まだまだ 可能性あるんだから!
読んでくださって
ありがとうございました
感謝