昨日、届きました
生活クラブ生協大阪で
定価より 割引で~(≧▽≦)
グループメンバーからは
「やっぱり、買ったんや~」の声
今、映画公開で話題になっていますが
どてなべ と どてなべ兄(6歳上)は
何十年も 手塚ファン(^~^)
ほとんど コミックを持っていると思います
シリーズ全巻
ファンには垂涎ものの
初版本ばかり
レオ、パンジャ
どろろ、バンパイア、トリトン
メルモ、サファイア、チンク
主題歌のLP版も
持ってました
今でも 歌えちゃう~
ただの「お○く」では
ないのを 自負しております
語らせないで!!
止まらなくなるから・・・
でも ちょっとだけ・・・
子どもの頃
二人で おこづかいを 出し合って
近所の本屋さんに 行ってました
その頃は 「ブラック・ジャック」連載中でした
手に入れた コミックは
全て 兄に渡しています
さすがに
嫁入り道具には 入れれなかった
なので、
兄の家の寝室には
可動式の天井までの本棚が
壁にびっしり あって
まるで
ミニ図書館です( ´艸`)
この「ブッダ」も
雑誌タイプで 出たのを
全巻 持っています
「火の鳥」も。
どてなべ は
ずーっと 待って 待って
やっと おとな買いできました
双子も 読める年頃だし
ちょうど タイミング良かったですね
すごく 考えさせられます
「火の鳥」同様
今の双子よりも
幼い頃に 読んで
理解できなくて
頭抱えたり
ひとつひとつの ことばに
泣きそうになったり・・・
まんが なのに
感性を 磨かれたような
気がします
こんなに おとなになって
読んだら どう感じるだろう?
知人に「おもしろい?」と訊かれたけど
その表現は できないのです
手塚マンガはね。
内容は
発表された当時のまま。
現代では 「××」「ピー」になる
ことば もそのまま
あえて 載せているのも
意図があるのです
今こそ
人は 知るべき。
その世界観。
今 読んでいる
小説3部作も
あと一冊なので
読み終えたら
トライしようと 思っています