先日、実家の父が
「要介護3」と認定されました
5月末~6月初旬の
退院を目標に
日々、入院先の病院で
リハビリに励んでいます
昨日 雨の中
療法士さん3名に付き添われて
一時帰宅しました
救急車みたいなのに
乗ってきたものだから
近所のタバコ屋の
おばちゃんが
「帰ってきはったで~」と
駆け込んできて
くれはりました
滞在は2時間ほどなんですが、
いつも
高齢の両親を
気にかけてくれています
ありがたいです
≧(´▽`)≦
杖をつきながら
生きて 門前に
立っている父を見て
泣きそうになりました
(>_<)
療法士さんとともに
家中を歩き回った父
ケアマネさん、改修工事の業者さんも
交えて住宅調査です
そして
自宅改修の必要性や
父への身体介助を
ご指摘いただきました
母も足腰が不自由なので
ヘルパーさんの要請を
お願いする予定ですが
父は視界に障害が残っています
「退院後は当分の間
動く範囲に『見守り』が必要です
娘さんにお願いします」
と どてなべ が名指しされました
どてなべ は 通院や外出には
完全に付き添うつもりで
いましたが
それだけでなく
もっと細かい「見守り」が
家の中でも 必要だそうです
介護若葉マークの
どてなべ は
想定外の展開に驚いています
ヘルパーさんは
「見守り」はできないそうですから。
両親は
「こんなんじゃあ、どこへも
外出できなくなる」
と 今日、言っていましたが
「ここまで 支えていただいて
これたんやから。
大丈夫。
ゆっくり やっていこう」
どてなべ がそう言うと
落ち込みがちで
反発的になっていた
母も
「そうやね」と
言ってくれました
学びです
感謝