本日
19時から
金八先生のファイナル
4時間
次男が
「もう、始まるよ~」と
その時間に合わせて
一生懸命に
部屋の片付けを
していました。
ドラマや映画好きな
次男です。
観ることが
ほとんど無い世代の
双子なのに・・・
夕食の準備に
追われ
間に合った~と
ホッとしたのも
つかの間
夫は出張中なので
3人で
テレビにかじりついて
おりました。
ドラマの開始は
1979年
まさに
どてなべ も
同年代
リアルタイムで
観ておりました。
その年に
ドラマと
同じく
中学を卒業しました。
担任の先生が
クラス全員に
鉛筆一本づつ
削って 名前を
書いてくださいました。
とても 嬉しかった。
愛情を感じました。
今回で
ドラマの
金八先生も
卒業される
まさしく
この3月。
我が家の
双子も
小学校を卒業しました。
この
ドラマで
毎回
武田鉄也氏の
体当たりの演技に
感動してきました。
もう
32年も経ったのですね。
教えられる
励まされる
ことばを
たくさん聴いてきました。
金八先生は
身をよじって
生徒達に伝えていました。
当時に感じたこと。
親になって
感じたこと。
いっぱいありました。
そして
未曾有の
大震災が起きた
この年
私たち
おとなは
未来を担う
子ども達に
伝えるべき
ことばや
行動を
金八先生のように
搾り出すように
出すときなのでは・・・
一本ずつでも
渡せる鉛筆のように
何かできることが
あるのでは・・・
ドラマを
観ていて
真っ先に
号泣していた
どてなべ は
痛切に
思いました。