昨日、
双子の卒業式でした
どてなべ は6時半
友人に着付けとヘアーセットを
してもらいに行きました。
完璧
中身の どてなべ も
大好きな柄の着物を
久しぶりに着れて
シャンとします
最後の登校に
向けて
慌てて マンションの
ピロティーへ
双子が
幼稚園の面接のとき
入園のとき
卒園のとき
入学のとき
毎回、同じ場所で
写真を撮ってきました
どてなべ父の提案です
おかげで
どれだけ
子ども達が成長したか
よくわかります
生まれて一週間
保育器の中にいた
ふたり
よく ここまで
元気に
育ってくれました
ありがとう
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
式が始まり
このたびの
大震災で
犠牲になられた
方々への黙祷を
全員で捧げました
しばらくは
寒さで 硬直し
涙も出そうにない
状況に・・・
でも
やっぱり
子ども達の
将来の夢
別れのことば、歌を
聴いていると
泣けてきて
泣けてきて・・・
わが子の成長はもちろん
今日の日を
迎えるために
多くの方々
在校生
卒業生が
準備、練習を
重ねてきたのだ。
その集大成。が
この日。かと
思うと
感無量になりました
式が終盤となり
いよいよ保護者代表による
謝辞です
その任に就いたのは・・・
わたくし どてなべ でした
内容は
子ども達にも
わかりやすい ことばを
なるべく 選び
教職員の方々
地域の方々への
感謝の気持ちを
述べさせて いただきました
そして
用紙に書いた文章を
読み進むにつれ
子ども達の様子が
まさに どてなべ の体に
愛の波動のように
しみこんできました
文面を
読み終えて
最後に どてなべ の名を
告げる直前。
ついに
たまらなくなって
書面にない
行動にでてしまったのです
本来なら
「謝辞」として
言うべきことでは
ないそうなのですが・・・
アドリブで
浮かんだ内容なので
ここで
文字におこさせてください
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ここで もうひとこと
付け加えさせていただきたく
思います
本日は卒業生のみなさん
ほんとうに おめでとうございます
在校生のみなさん
見送りのことばと歌を
ありがとうございました
この89名の子ども達の
涙と笑顔を見ると
この○○小学校で
ほんとうに いい体験や
学習、
いろんなことを
学ばせていただいた。と
思いました
本当に感謝の心で
いっぱいです
保護者のみなさんも
本当に同じ思いだと
思います
皆さんは
何億分の1の確率で
生まれてきた命です
その命を大切にして
信じた道を
歩いて行ってください
先生方も
保護者のみなさんも
ずっと 見守っています
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
子ども達は
その場にいた
おとなたちにとって
大切な宝
それを どうしても
伝えたかったのです
当たり前のことかも
しれません
ひとりよがり
かもしれません
悦にいっていたかも
しれません
でも
普段、でしゃばった行動を
たしなめる
夫が
「良かったよ」と
言ってくれたことが
とても
嬉しかった
そして
交流のある
保護者の方々
交流のなかった
保護者の方々
先生方
そして
双子の
周りにいた
クラスメイトたちにも
「つたわった」
「かんじた」
それぞれ
声をかけてくださいました
どてなべ にとって
子ども達から
もらった
愛の波動・・・
お返ししただけでした
そんな 気持ちです
波動が
それこそ
波紋のように
小さくても広がって
いたとしたら・・・
子ども達も
私たち
おとなも
本当に
しあわせ です
ありがとうございました