本日 16:00
双子が 体験学習から
無事帰ってきました
本来なら、携帯連絡網に帰るメールが
届くはず・・・
が、来ません
いつも、学校情報に詳しい方に連絡しても
つながらず・・・
子どもの行動に あまり慌てないように
心がけてはいますが、
ちょっこし 心配になってきました
すると、昨年度、PTA役員をされていた
同級生ママから メール
京都を出た・・・と。
それを できる限り
知人に送って
小走りで学校へ
正門には教頭先生が
低姿勢で 立っておられました
なにやら 連絡網のトラブルだったそうです
もともと、うちは
車移動での時間を信用していません
だって、どこで どんな 時間を
とってしまうか わかりませんからね
あんまり、こういうシステムに頼らないほうがいいかもしれませんね
ただ、事故にさえ 巻き込まれないように、と願うだけです
でも、最近、すごく安心なんですよね
「大丈夫」って思ってしまう
案の定、校内で待っていると
疲れ切った子どもたちが帰ってきました
私は扉のそばだったので
何十人にも
「おかえり」と言うことができました
それだけ、安心の気持ちをいっぱいもらえたかもね
先生が「予想通り、転覆しました」と
ぼそっと言って とおられたので
「えっ?うちですか?」
聞き返す暇もなく・・・
(@ ̄Д ̄@;)
校長先生のご挨拶は
「みなさん、無事に帰れましたね!
カヤック体験では たったひとりが転覆しただけで
他のみなさんは 大丈夫でしたね!!」と
おっしゃいました
「ひとりだけ」が ものすごーく強調されていました
それは、うちの長男坊だったのです(((゜д゜;)))
慣れていることから過信してか
後ろこぎして、転覆
めちゃくちゃ 怒られたらしい・・・
担任の先生は「過信しただろう?!」
現場でも 連呼されていたとか・・・
正直、私は沖縄で2回、
他の観光客を追い抜いてしまった
次男かと思っていました
が、いつも冷静な なんでもそつなくこなす優等生的な 長男だったとは・・・
確かに、彼は 山やキャンプに行くと
水を得た魚のように 元気いっぱいになります
これは 逆に 天が彼に 教えてくださったのだ、と思いました
京都百万遍「手作り市」で大将さんが
「自分はなんでもできる、と思ってはいけない」と
書いてくださっていたのは
まさに このことかもしれない
私は そのことだけを伝えて
あとは 子どもたちの楽しい報告を
聞いて聞いて聞きまくりです
夫が出張から帰宅
いっぱい話していました
長男は
うどん作りでのエピソードを
一生懸命、嬉しそうに・・・
疲れて眠いはずなのにね
「おやすみ」と言ってから
私が入浴中
次男がまた声を掛けてきました
「お母さん、今日は迎えに来てくれて
ありがとう」
他の保護者さんはお子さんのバッグを
見送りもお迎えも持っておられましたが、
私は持ちませんでした
だって、うちは 2人分
無理です
それに 自分の荷物なんですから
かなり きつそうでしたけどね・・・
なのに、礼を言ってくれた 子どもたち
また、たくましくなっていくね