今日は
生活クラブ生協の
ブロック会議でした
毎月一回
地区の代表委員が
集まって
理事さん、事務局の方々と
これまでの報告とか
これからの活動について
2時間びっしり
話し合います
と言っても
聞くことのほうが多いんですけどね
タイトルの「何で~?」は
うちの地区のある消費材の利用高が
減少していたから・・・・
数字に弱い私は
「休止している人もいるから
割合で見るのは どうなんですかね~?」なんて
素っ頓狂な質問して
でも、やっぱり 少ないことを
指摘されて ただ、恥をかいただけだった
地区でやたらイベントはするし
地区ニュースもまめに書いているのに
なんでかな?って 一瞬だけ感じた
長年 活動しているから
組合員のひとりひとりに
浸透していく難しさは
わかってます
なのに
他の地区では
「プレッシャー感じる」と
言ってたけど
私は
「やることやってんねんけど
しゃーないやん」感覚
これがアカンのかいな?
でも
もう1人
同じように 長く活動している
委員さんのYさんも
「強く出たら 引かれるから
適度がいいよね」
同感です
「正しいことを主張するよりも
納得してうなずいてもらえることの
ほうが大事」
思想家の 内田樹氏が
生活クラブの
「本の花束」でのインタビューに
応えていた
声高に
「これ、いいですよ!!!」って
叫んで振り向いてもらおうなんて
期待していない
むしろ、じんわり ゆっくり
本当に納得して
選んでもらう
押し付けたものは
その反動で跳ね除けてしまう
本当に大切なものは
何なのか?
気づいてもらう
それでないと
熱しやすく冷めやすいだけだ